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【令和2年】使い捨てプラスチックの使用削減と適正処理に向けた取組目標

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令和2年 使い捨てプラスチックの使用削減と適正処理に向けた取組目標

 私たちの生活にはプラスチック製品が欠かせないものとなっています。丈夫,軽い,安価,加工しやすいなどの優れた特徴を持ち,食品や飲料などの容器包装,日用品や電化製品から医療の現場まで,あらゆる場面にプラスチック製品が使用されています。
 これらの製品が不要になったあとに,ポイ捨てなどで不用意に捨てられたものが,いずれ海へと流れ出て,海底に沈んだり,海洋中に漂流したり,海岸に漂着したりします。
 海へと流れ込むことで,海岸の景観を損うだけでなく,海の生き物に絡みついて傷つけたり,海の生き物が誤って食べて死に至ってしまうなど,海洋の環境や生態系に影響を与えることが懸念されています。

(目次)
 1.プラスチックごみ問題は私たちの責任,行動しなければなりません
 2.使い捨てプラスチックの使用削減により海洋の環境だけでなく地球全体の環境も守ります
 3.令和2年からはじめる「私たちにもできること」
 4.令和2年も引き続き笠間市役所が行うこと
 5.「プラスチック・スマート」キャンペーンへの参加

1.プラスチックごみ問題は私たちの責任,行動しなければなりません

 現在,海へ流れ出たプラスチックごみによる海洋汚染が世界的な問題として取り扱われています。日本からも,河川などを通じて日本近海に年間2万〜6万トン(世界全体で年間800万トンが海洋に流出)ものプラスチックごみが流出しています。
 このままだと,2050年までに海洋に流出したプラスチックの総量が魚の総量を超えてしまうと予測されています。
このため,使い捨てプラスチックの使用削減と適正な処理が私たちの急務となっているのです。

2.使い捨てプラスチックの使用削減により海洋の環境だけでなく地球全体の環境も守ります

 使い捨てプラスチックの使用削減は,生物の生息環境を守るだけでなく,原料となる原油の使用量も削減され,地球の資源保護の観点からも有効な取り組みになります。また,プラスチックの製造過程やリサイクルできないプラスチックの焼却過程で排出される地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減にも繋がります。

(使い捨てプラスチックとは)
 一度使用したら,再資源化または廃棄してしまうプラスチック類。例えば,テイクアウト用の飲料カップやストロー,シャンプーなどのプラスチック製容器,商品を包んでいるビニール製の包装,レジ袋,ペットボトルなど。

3.令和2年からはじめる「私たちにもできること」

 この問題を解決するため,私たち一人ひとりも,できることから始めることが大切です。私たちもこの問題を解決をしていくため,できることから行動しましょう。
 
(1)プラスチックごみを減らしていこう!
 私たちが,ルールを守って捨てたごみは適切に処理されますが,その前にまずは,ごみそのものを減らすことが重要です。そのためには,レジ袋を断ったり,マイバッグやマイボトルを持ち歩いたりして使い捨てプラスチック製品の使用を減らすなど,一人ひとりが小さな一歩を踏み出すことで,大量のプラスチックごみを減らすことができます。

(2)きちんと分別しよう!
プラスチック製品は,リサイクル可能なものもあります。ペットボトルも,きちんと分別すれば,適切にリサイクルされ,いろいろな製品の資源となります。

「混ぜればごみ,分ければ資源」です。

(3)ごみ拾いに参加してみよう!
 公園や海岸などに落ちているペットボトル1本やレジ袋1枚でも,これを拾うことで大量のマイクロプラスチックを回収したことと同じ成果があげられます。
 街なかや河川敷,海岸などの清掃活動があれば参加してみましょう。

4.令和2年も引き続き笠間市役所が行うこと

 令和元年に引き続き,笠間市役所の職員一人ひとりが使い捨てプラスチックごみ削減に向けた活動に努めます。

(1)マイバッグ,マイボトル・マイカップを利用する
 ・買い物等において,レジ袋を断り,必要な場合は,マイバッグを使用するように努める。
 ・水分補給の際には,マイボトル・マイカップを利用するよう努める。

(2)会議等での個別ペットボトルの使用を控える
 ・会議等での飲料は,省略もしくは,個別ペットボトルでの提供を控え,別素材(紙パック・缶)での提供等に努める。

(3)事務用品の再利用と詰替え可能なものを利用する
 ・事務で使用するクリアファイルは,新たな購入は行わず,再利用に努める。
 ・プラスチック製から紙ファイルへの切替えに努める。
 ・ボールペンや蛍光ペンなど,事務用品は詰替えが可能なものを積極的に使用します。

(4)イベント等で使い捨てプラスチックの使用見直しとごみの適正処理を呼びかける
 ・啓発品の包装等に使い捨てプラスチックを使用しない,また過剰包装とならないよう努める。
 ・イベント開催時において,発生したごみの持ち帰り,適正処理の徹底を呼びかける。

(5)日常生活での使い捨てプラスチックの削減やごみの分別の徹底を行う
 ・職場外で,不要な使い捨てプラスチックの削減に努める。さらにプラスチック製容器包装等の資源化物・ごみの分別を徹底するよう努める。 

-令和元年に行った具体的な取組み-
 ◇会議のペットボトルのお茶を紙パック,缶製のものに切り替えた。
 ◇事務で使用するクリアファイルは,新たな購入は行わず,再利用に努めた。
 ◇プラスチック製ファイルを紙ファイルに切り替えた。
 ◇ボールペンや蛍光ペンなど,事務用品は詰替えが可能なものを積極的に使用した。
 ◇啓発物品については,包装等も含めてプラスチック製品の抑制に努めた。
 ◇園児のおやつの際に使用していたストローをコップに,スプーンを紙スプーンに切り替えた。
 ◇薬を入れる袋をレジ袋から紙袋に変更した。
 ◇入院患者の食事用カトラリーをステンレス製に変更した。
 ◇観光PR用クリアファイルを紙製に切り替えて作成した。
 ◇用地境界杭を利用可能な場所においては木杭または金属鋲とした。
 ◇ボールペン等の事務用品のリサイクル回収を実施し,極力新たな製品の購入を控えた。

 ※詳細については,「笠間市役所における廃プラスチックごみ対策について」をご覧ください。

「プラスチック・スマート」キャンペーンへの参加

 資源利用量の増大による気候変動や生物多様性の喪失,海洋プラスチックなど,様々な問題が生じています。そのようなプラスチックに関わる諸問題に対しては,「Think globally , act locally」(地球規模で考え,地域で行動する)」で取り組んでいく必要があります。本市においても,世界的な海洋プラスチック問題の解決の一助となることを目的に,市として環境省が行う「プラスチック・スマート」キャンペーンへ参加し,本市の行動を紹介していきます。

プラスチック・スマートキャンペーンロゴ
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「プラスチック・スマート」キャンペーンとは?

 ごみ拾いイベントへの参加やマイバッグの活用などの個人の行動・アイディアや,自治体・NGO・企業・研究機関などによるポイ捨て・不法投棄撲滅の運動やプラスチックの3Rなどの取組みを募り,その取組みをキャンペーンのサイト,各種イベントなどを通じて広く国内外に発信していくとしております。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは環境保全課です。

〒309-1792  笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-77-1146

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