福ちゃんの森公園オータムイベントを開催しました!
令和2年11月21日(土曜日)、「環境に配慮したイベント」を合言葉に、世代を超えて自然に親しみながら交流ができる憩いの場「福ちゃんの森公園」で、オータムイベントを開催しました。 |
環境に配慮した取り組み
〇食べ残し・容器を肥料に 生ごみの資源循環型を推進する企業の協力をいただき、イベントで発生した食べ残し(焼き栗皮・焼き芋皮・おこわ)及び、おこわ容器(地球にやさしいバイオマスプラ素材採用)を回収して肥料化にする取り組みを行いました。 〇ワンウェイプラスチックの削減 来園するお客様へ、マイバック及びマイボトルの持参の協力依頼をし、イベント全体としてワンウェイプラスチック削減に努めました。 〇エコパペットシアター(環境寺子屋事業) 人形たちのかわいらしい動きや軽快な音楽で、児童たちは楽しみながら、節電や食品ロス、プラスチックごみ問題について学ぶことができました。 〇ごみを考える会によるフリーマーケット 家庭で不要となったものを再び活用することで、ごみを減らすことができました。 |
楽しい催しの数々
〇笠間市リーダースクラブによるバルーンアート教室 〇茨城県動物指導センターによる動物ふれあい教室 〇福引きウォークラリー |
地域の美味しいものが集合
市内の福祉団体及び農家の方々が生産した新鮮野菜、おこわ、栗菓子、焼き栗、焼き芋などを販売し、来園したお客様に秋の味覚を楽しんでいただくことができました。 |
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- 2020年12月4日
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