「いばらきアマビエちゃん」(通知システム)について
【令和5年3月20日追記】
茨城県では、社会状況や感染対策の変化等を踏まえ、令和2年6月より運用して参りました「いばらきアマビエちゃん」を、令和5年4月1日以降、当面の間、運用停止することといたします。
また、今後、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類に変更された場合、変更と同日をもって運用を終了いたします。(現時点では5月8日予定)
詳細は、茨城県ホームページ『「いばらきアマビエちゃん」について』(外部サイトリンク)でご確認ください。
「いばらきアマビエちゃん」はガイドラインに沿って感染防止に取り組んでいる事業者を応援するとともに、感染者が発生した場合にその感染者と接触した可能性がある方に対して注意喚起の連絡をすることで、感染拡大の防止を図ることを目的としたシステムです。
チラシ(新しいウインドウで開きます)
- 詳細は茨城県ホームページをご覧ください(新しいウインドウで開きます)
市民の方のメリット
新型コロナウイルスの感染者が発生したときに、感染者と同じ日に同じ施設を利用した方は、メールでお知らせを受け取ることができます。
事業者の方のメリット
店舗やイベントなどの感染防止対策をわかりやすく掲示でき、県などのガイドラインを遵守していることをPRできます。システムを導入していることで、お客様に安心してお店をご利用いただけます。
国の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」との違い
国がリリースした「新型コロナウイルス接触確認アプリ」はスマートフォンのアプリでBluetooth機能を利用し,感染者が発生した場合に,濃厚接触された方(15分以上,概ね1m以内にいた方)に対して,アプリで通知するものです。
対して,本システムは,二次元コードを利用し,不特定多数の人が集まる施設やイベントで同じ日に二次元コードを撮影した人にメールを送信する仕組みとなっているため,濃厚接触者だけでなく,同じ日に同じ場所に居たことにより感染者と接触した可能性がある方に幅広く注意喚起を行うものです。
また,二次元コードやメールを活用したシステムですので,スマートフォンだけではなく,いわゆるガラケー(フィーチャーフォン)を使っている方でもシステムを活用できます。
- 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)については、厚生労働省のホームページをご覧ください。(新しいウインドウで開きます)
国のアプリと県のシステムを両方利用していただき、感染拡大の抑制に積極的に御協力いただきますようお願いします。
関連ファイルダウンロード
- いばらきアマビエちゃんチラシPDF形式/2.65MB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは健康医療政策課(健康医療政策課・保健センター・感染症対策室)です。
〒309-1734 笠間市南友部1966番地1
電話番号:0296-77-9145 ファクス番号:0296-77-9146
- 2023年3月20日
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