国体とは
国民体育大会とは
国民体育大会(国体)は、昭和21年、京都府を中心とした京阪神地方で開始され、都道府県持ち回りで毎年開催されている国内最大のスポーツ大会です。
国体は、都道府県対抗方式で行われ、男女総合優勝である「天皇杯」と、女子総合優勝である「皇后杯」獲得を目指し、都道府県代表の選手達が熱戦を繰り広げます。
「東(北海道・東北・関東)」、「中(北信越・東海・近畿)」、「西(中国・四国・九州)」の3地区の輪番制で開催され、昭和63年第43回大会(京都府)からに二順目となっています。
国体は、広く国民の間にスポーツを普及し、国民の健康増進と体力の向上を図り、地方スポーツの振興と地方文化の発展を図ることを目的として行われています。
茨城国体について
茨城県で国体が開催されるのは、昭和49年(1974年)「水と緑のまごころ国体」以来45年ぶりです。
今回の茨城国体は、選手やボランティアをはじめ、国体に参加するすべての人々が、活気に満ちた、いきいきと活躍できる夢のあるスポーツの祭典を創り上げるべく、「いきいき茨城ゆめ国体」という愛称に決定しました。
開催時期
2019年9月28日(土曜日)~10月8日(火曜日)
大会愛称・マスコット
大会愛称
選手やボランティアをはじめ,国体に参加するすべての人々が,活気に満ちた,いきいきと活躍できる夢のあるスポーツの祭典を目指します。
スローガン
国体に様々な形で参加することによって飛躍し,そして未来に大きく羽ばたいていける大会であるように。
マスコット
愛称:いばラッキー
☆いきいき茨城ゆめ国体の公式ホームページはこちらから☆
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはスポーツ振興課 国体推進室です。
〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号
電話番号:0296-77-1101
- 2017年8月22日
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