活動記録
2021.07.30 仏頂山周辺

  第70回自然観察会で出会った生き物
楞厳寺境内・仏頂山麓周辺で見られる動植物を一覧表にまとめました。 表は先生方が2021年7月30日の事前調査及び観察会の当日に 確認されたものを示します。今回確認されたのは種子植物115種、シダ植物11種などです。 写真欄の番号をクリックする と、事前調査及び観察会の当日に撮影した写真が表示されます。  また、写真集はこちらです。
 写 真 
A000【 種子植物 】
A001アオキミズキ科真っ赤な実をつけるのは雌株 日陰でも元気に繁殖する
A002アスナロヒノキ科ヒノキの葉を大きく、厚くしたような葉 材は良質 日本固有種
A003アズマネザサイネ科東日本で最も普通に生える ザルやカゴの材料になる
A004アマチャヅルウリ科葉に甘みがありアマチャになぞらえた 果実は黒緑色の球形
A005イズセンリョウヤブコウジ科常緑の葉に粗い鋸歯がある 葉腋に淡黄色の筒形花 暖地系P210730B (35)
A006イタビカズラクワ科暖地性 イチジク属 石垣やがけに張り付く 葉腋に花のう
A007イチョウイチョウ科名は中国名の発音から転訛 約2億年前からの生き残り
A008イヌガヤイヌガヤ科葉は触っても痛くない 実は苦くて食べられない
A009イヌショウマキンポウゲ科サラシナショウマに似るが小葉の形や花柄が異なる
A010イヌツゲモチノキ科葉や枝の姿はツゲに似るが、花・実ともまったく異なる
A011イノコズチヒユ科茶褐色の膨れた節をイノシシの踵にたとえた 実は動物に付く
A012イボクサツユクサ科湿地に生え下部は地を這う 葉腋に淡紅紫色の3弁花をつける
A013イロハモミジカエデ科5〜7裂する葉の裂片を「いろはに」と数えた モミジの代表
A014ウバユリユリ科葉はフキのように大きい 花期には葉(歯)がないので姥ユリP210720A (11)
A015ウマノミツバセリ科高さ30〜80p 葉は3全裂し側小葉が2裂するので5裂に
A016ウリノキウリノキ科花弁はハグマの花のように外側に反り返るP210730B (38)
A017ウワバミソウイラクサ科ウワバミが出そうなところに生える意 ミズナは山菜の名
A018オオバコオオバコ科葉が広く大きい 人や車で踏み固められたところにも多い
A019オオバチドメセリ科チドメグサの仲間で最も葉が多きい 葉につやはないP210720A (17)
A020オカタツナミソウシソ科林縁などに生える 茎先に短い花穂を出し淡紫色の花をつける
A021カヤイチイ科昔この木をいぶして蚊やりに使った 実は食用可 油を絞る
A022カヤランラン科小形着生ラン 葉がカヤに似る 約1.5cmの黄色い花を下垂P210730B (12)
A023カラスザンショウミカン科暖地性 高さ15mにもなるサンショウの仲間 アゲハの食草
A024キジョランガガイモ科種子に付く白く長い冠毛から鬼女を連想 アサギマダラの食草
A025キツネノボタンキンポウゲ科葉がボタンに似る 花は黄色 実はコンペイトウ状
A026キバナアキギリシソ科日本海側に多いアキギリはキリの花に似て紫色 本種は黄色
A027ギンレイカサクラソウ科枝先に長さ5〜6o白色の小さい花を総状につける 実は球形P210720A (30)
A028クサギクマツヅラ科枝葉に悪臭があるが若葉は食用、根は薬用 実は染料になる
A029クチナシアカネ科花は白色弁花 名は実が熟しても裂開しないため 染料 漢方
A030クヌギブナ科丸いドングリをつける 名は「クリ似木」が転訛した説他
A031クモランラン科小形の着生ラン 全体がクモのように見える 葉はほとんどないP210720A (23)
A032クリブナ科ヤマグリは小さいが甘くておいしいとか でも皮むきが大変
A033クロガネモチモチノキ科常緑樹で枝一杯に赤い実をつける 生垣に仕立てられる
A034ケヤキニレ科材は木目が美しく狂いが少ない 名は尊い、秀でたの意
A035コアジサイユキノシタ科淡青紫の小さな花が多数つく 仲間のシンボル装飾花がない
A036コウヤマキスギ科福島県以西に自生の日本固有種 短枝に幅広い線形葉が輪生
A037コクサギミカン科葉に特有の臭い 煎じた汁は殺虫効果がある 黄緑色の花
A038コクランラン科常緑樹林下に生える クモキリソウに似るが花は暗紫(黒)色
A039コケオトギリオトギリソウ科湿地に生える小さなオトギリソウの仲間 黄色の花がつく
A040コナラブナ科里山では欠かせない主木のひとつ この実がドングリ
A041コノテガシワヒノキ科葉はヒノキに似るが枝が直立するため表裏の区別が不明瞭
A042コバギボウシユリ科葉が小型で基部は急に柄に沿って流れる 花は淡紫色P210730B (26)
A043サイハイランラン科花の形が采配に似る 外見は地味な枯れ草色 唇弁は紅紫色
A044サネカズラモクレン科こぶし状の赤い実(サネ)を多数つける 樹液を鬢付け油に
A045サラシナショウマキンポウゲ科茎上部に白色のブラシのような長い花穂を付けよく目立つP210720A (13)
A046サルスベリミソハギ科サルが滑るほど幹が滑らか 夏炎天下で開花 百日花の別名
A047サルトリイバラユリ科根茎は薬用になる 病人が山から帰れる 猿は捕れない 
A048シャガアヤメ科アヤメの仲間 花は複雑な形と色づかい 古い時代に中国から
A049ジャノヒゲユリ科細い線形の根生葉を龍の髭にみたてた 花は淡紫色P210720A (14)
A050シュウブンソウキク科名は秋分の頃に咲くからと言う 地味な花で見落とされる
A051シュロヤシ科暖地で栽培されるが野生化したものあり 繊維でシュロナワ
A052シラカシブナ科材が白いのでシラカシ 別名のクロカシは幹の色による
A053シラキトウダイグサ科樹皮は灰白色で滑らか 枝や葉を傷つけると乳液が出る
A054シロダモクスノキ科葉の裏が白い 10月ごろ開花翌年の10月ごろ赤く熟す
A055シンミズヒキタデ科ミズヒキより花が密集し見事 葉にV字の黒斑がない
A056スギスギ科日本特産で自生も多いが有用種として多数植林 花粉症の元 
A057スダジイブナ科果実(ドングリ状)は食用可 材はシイタケのほた木になる
A058セキショウサトイモ科石の多い所に自生する菖蒲の意で石菖 香りが良い
A059ダイコンソウバラ科根生葉がダイコンの葉に似るため 花は黄色の5弁科P210730B (39)
A060タマアジサイユキノシタ科つぼみが球形なのでこの名がある 湿った沢沿いなどに多いP210730B (30)
A061チゴユリユリ科茎頂に1〜2個の白色の小花 名は小さいユリの意
A062チヂミザサイネ科葉が笹に似てふちが縮れる 花は芒が目立ち有刺鉄線のよう
A063チドメグサセリ科掌状の小さな葉が地面に広がる 古くは葉を血止めに用いた
A064チャノキツバキ科中国から渡来 お茶の葉をとる 白い6弁花を下向きにつける
A065ツタウルシウルシ科杉の木などに這いあがる ヤマウルシ同様注意要
A066ツルギキョウキキョウ科山地に稀に生育するつる性のキキョウ 花は白 液果は紫色P210730B (11)
A067ツルグミグミ科常緑つる性のグミ 10月頃花を付け翌年5月に実をつける
A068ツルニガクサシソ科山地の木陰にはえ淡紅色の小さな唇形花を多数つけるP210730B (37)
A069テイカカズラキョウチクトウ科恋した女性の墓石にからみつく蔓は定家の亡霊か? 白い花
A070テリハノイバラバラ科花は白色5弁花 葉に光沢があり地を這う
A071ドクダミドクダミ科白い花弁状のものは総苞片 薬用(毒痛み)悪臭(毒溜め)説
A072ナンテンメギ科旺盛な繁殖力と赤い実 難を転ずる縁起木 野生種もある
A073ヌスビトハギマメ科果実を盗人の足の形に見立てた 花は淡紅色の蝶形花P210720A (31)
A074ヌルデウルシ科葉軸に翼がある 葉にできた虫えいが五倍子(フシ)で染料に 
A075ネムノキマメ科これでもマメの仲間 マメのさやがぶら下がっています 
A076ノカンゾウユリ科橙色の花被片は6枚のユリの仲間 花は朝開いて夕方しぼむP210730B (25)
A077ノササゲマメ科野のササゲの意 豆果がはじけると紫色の種子が顔を出す
A078ノブキキク科葉がフキに似るため 種子は動物の体に付きやすい
A079ハシカグサアカネ科山野や道端の木陰に生える 約2oの白色の花冠は4裂する
A080ハススイレン科古代に中国から渡来 花を楽しみ、根茎はレンコン 種子も食用P210720A (27)
A081ハナイカダミズキ科葉の真ん中に花を咲かせる 葉を筏に花を筏師に見立てた
A082ヒイラギモクセイ科ヒイラグは葉の刺に触れるとヒリヒリ痛む意 花には芳香がある
A083ヒサカキツバキ科名は姫サカキ、否サカキなどの説 葉のふちに鋸歯がある
A084ヒノキヒノキ科昔この木を火おこしに使った 葉先は鈍い 建材として利用
A085フキキク科名は元気に伸びる意 花茎がフキノトウ 葉柄はキャラブキに
A086フジマメ科山野に自生 寿命が長く1000年も生きる つるは右巻き
A087フユイチゴバラ科つる状の茎は地面を這う 冬に赤い苺状の実をつける 食用可
A088ヘクソカズラアカネ科全草に悪臭があるのでこの名だがサオトメバナの別名もある
A089マンリョウヤブコウジ科赤い実を多数つける暖地の植物 最近では市内各所で見るP210720A (15)
A090ミズキミズキ科若枝は冬に赤みを帯びる 初夏に白い小花を蜜につける
A091ミズヒキタデ科花穂を上から見ると赤、下からは白これを水引に見立てた
A092ミツバセリ科おひたしやお吸い物の具として有名 名は小葉が3枚のため
A093ミツバアケビアケビ科名は「開け実」から 厚い皮は炒めるとおいしい 若芽も食用可
A094ミヤマカタバミカタバミ科日が陰ると三角形の葉を折り畳み片側が食べられたように
A095ムカゴイラクサイラクサ科茎や葉に刺毛があり触ると痛い 葉腋にムカゴができる
A096ムベアケビ科常緑つる性でアケビの仲間 実は裂開しない 暖地系
A097ムラサキシキブクマツヅラ科紫色の優美な果実を紫式部の名で美化 花も紫
A098ムラサキニガナキク科紫色の小さな頭花をつける 花茎は長く下部の葉は異形
A099メヤブマオイラクサ科ヤブマオに似るが全体が弱々しい 葉の基部は切形
A100モウソウチクイネ科大形で竹の代表 様々な竹製品の材料 タケノコは食用に 
A101モチノキモチノキ科常緑の高木で赤い実を多数つける 樹皮から鳥もちをつくる
A102ヤツデウコギ科葉が手のひら状で7〜9裂する 「八」は多いの意
A103ヤブコウジヤブコウジ科秋に赤い実をつける マンリョウに対しジュウリョウともいう
A104ヤブツバキツバキ科ツバキは光沢のある木の意 多くの園芸種の基本種
A105ヤブニッケイクスノキ科葉に芳香 種子から香油をとる 葉や樹皮は薬用 暖地植物P210720A (32)
A106ヤブミョウガツユクサ科葉がミョウガ(ショウガ科)に似て林内に自生 ツユクサの仲間P210730B (17)
A107ヤブムラサキクマツヅラ科葉がビロードのような毛に覆われているムラサキシキブ
A108ヤブランユリ科木陰で藤色の美しい花をつける ランの仲間ではなくユリ科P210730B (24)
A109ヤマウルシウルシ科ヌルシル(塗汁)の転訛 樹液は漆塗りに利用 かぶれに注意
A110ヤマジノホトトギスユリ科花びらに紫点がある これを鳥のホトトギスの胸毛と見た
A111ヤマツツジツツジ科初夏の山を彩る代表的ツツジ 色は朱赤色〜紅紫色まで様々
A112ヤマユリユリ科大きな花が咲くと風がなくても揺り動くからユリ 百合は中国名P210720A (22)
A113ユキノシタユキノシタ科花弁5個のうち下の2個が大きいユニークな花をつける
A114ヨウラクランラン科小形の着生ラン 長く垂れる花序を仏の首飾りのヨウラクとみたP210720A (18)
A115リンボクバラ科常緑 9〜10月葉腋にイヌザクラのような白い花をつける
B000【 シダ植物 】
B001イワガネゼンマイイノモトソウ科ヤナギ葉状の裂片で先は急に狭まり尾状 葉脈は平行
B002イワガネソウイノモトソウ科ヤナギ葉状の裂片で先は徐々に狭くなる 葉に光沢あり
B003ウチワゴケコケシノブ科岩の上にうちわ状の葉を密生する。ソーラスはトランペット状P210720A (29)
B004ウラジロウラジロ科新年の飾りとして使われる 葉の裏が白い 葉柄は2つに分岐P210720A (28)
B005オオバノイノモトソウイノモトソウ科イノモトソウに似るが大形で中軸に翼がなく栄養葉の幅が広い
B006カタヒバイワヒバ科ヒノキの葉に似た地上茎を岩上などから垂らす コガネシダ
B007クラマゴケイワヒバ科茎がはう小型のシダでコケと間違うほど 鮮緑色で柔らか
B008ノキシノブウラボシ科葉身は羽裂せず線形で厚く、葉柄は短い 葉の先端はとがる
B009ヒカゲノカズラヒカゲノカズラ科緑のひも状に地をはい叉状に分枝 枝はスギの葉状P210720A (21)
B010フモトシダイノモトソウ科1回羽状 下にゆくほど羽片は大きい 全体に多毛 鱗片はない
B011リョウメンシダオシダ科裏表とも同じような形と色のシダ 細かく切れ込んで繊細な印象
C100【 コケ・藻類 】
C101ジャゴケジャゴケ科湿った岩上などに群生 扁平の葉状体をヘビの鱗のに見立てる
C102ゼニゴケゼニゴケ科葉状体をゼニにみたてた ゼニゴケ科の総称
C103タチゴケスギゴケ科胞子嚢は円筒形で長さ2〜3aの柄をもつ タチゴケ属の総称
C104チョウチンゴケチョウチンゴケ科オス株に提灯のような形の胞子体ができる 科の総称
D000【 地衣類 】
D001アオキノリイワノリ科岩上に生育 湿った状体では寒天状になり乾燥すると紙状に
D002ウメノキゴケウメノキゴケ科梅の木などの樹皮や岩石面に着生 空気汚染の指標植物
D003キウメノキゴケウメノキゴケ科ウメノキゴケの仲間 和名は地衣体表面が黄緑色のためP210730B (13)
D004キウラゲジゲジゴケムカデゴケ科葉状地衣 不規則に分枝して放射状に広がりロゼット状になる
D005キゴケキゴケ科樹枝状地衣 山地の道端の岩上等に生え樹枝状に伸びる
D006キンブチゴケカブトゴケ科樹皮に着生するやや大形の葉状地衣 地衣体のふちが金色 P210730B (23)
D007コモジゴケモジゴケ科黒い筋状の子器の形が文字のように見える
D008ツブダイダイゴケキノリ科地衣が淡黄色でつぶ状に見える
D009トウゲウメノキゴケウメノキゴケ科ウメノキゴケに似るが地衣体の裂片先端が細かく分かれている
D010ヒメジョウゴゴケハナゴケ科子器がラッパ状 粉芽をつける 子器が漏斗状はジョウゴゴケ
D011ピンゴケピンゴケ科白色の粉末状の地衣体の中に黒色のピン状の子器が伸びる
D012ヘリトリゴケヘリトリゴケ科岩に固着して灰白色の模様を作る 黒色の縁取りとなる
D013マツゲゴケウメノキゴケ科平地から低山地の樹皮に着生 辺縁から睫状の毛が出ている
D014ムカデゴケムカデゴケ科ウメノキゴケに似るが地衣体の周辺部が列片状に分離する
D015ヤグラゴケハナゴケ科直立した子器柄に付く盃の中にさらに子器柄がやぐら状に伸びる
D016ヤリノホゴケハナゴケ科抽水生〜陸生する蘚類 直立する茎をヤリノ穂に見立てる
E000【 菌類 】
E001カワラタケサルノコシカケ科枯れ枝などに多数重なって瓦状に生える 傘は半円状P210720A (25)
E002シロオニタケテングタケ科白色カサの表面に角錐形の尖ったイボをつける大きな 毒キノコ
E003ヒラタケヒラタケ科食用キノコであるがよく似たツキヨタケは毒キノコなので注意
E004ホウキタケホウキタケ科黄色〜淡紅紫色 ホウキを逆さにしたような形 可食
G000【 鳥類 】
G001ソウシチョウチメドリ科東南アジア原産 美しい鳥だが繁殖力強いので特定外来生物
H000【 は虫類 】
H001マムシクサリヘビ科最大長0.8m 体色は淡褐色で黒褐色の斑紋 毒蛇
I000【 両生類 】
I001アマガエルアマガエル科背中の色は黄緑が普通 環境により灰褐色になる 保護色P210730B (33)
I002トウキョウダルマガエルアカガエル科体長4〜9p 背中は褐色 関東でトノサマガエルと呼ぶP210730B (28)
I003ニホンアカガエルアカガエル科体色が鮮やかな橙色 ヤマアカガエルに似るが背側線がまっすぐP210730B (34)
I004ヒキガエルヒキガエル科体長7〜18p 体色は褐色〜赤褐色 耳腺から強力な毒を出すP210730B (29)
J000【 魚類 】
J001メダカメダカ科全長4p 口は小さく 背びれは体側後方にある 側線はない
K000【 昆虫 】
K001オオシオカラトンボトンボ科体長58mm程 雄の体は白粉で覆われ青みが強い 雌は麦わらP210730B (20)
K002オニヤンマオニヤンマ科体長10cm程 日本産で最大 恐ろしげな顔 黒地に黄色の紋P210730B (32)
K003アブラゼミセミ科体長37mm程 翔が油にぬれたような茶色 褐色の紋が縞状P210730B (14)
K004キアシナガバチスズメバチ科体長23mm程 体は黒色で黄色の紋が発達し脚にも黄色紋P210730B (17)
K005キイロスズメバチスズメバチ科体長20mm程 オオスズメバチより小形だが攻撃性が強いP210720A (26)
K006ニイニイゼミセミ科体長36mm程 樹皮に似た灰褐色の斑紋 ニイニイとうるさい
K007ヒグラシセミ科体長44mm程 褐色地に黒と緑色の斑紋 夕方カナカナと鳴くP210730B (15)
K008ヒメハルゼミセミ科姿はヒグラシに似る単独の鳴き声はギーオ ウイーンなど
K009ジグモジグモ科地上に伸した袋状巣の外側を歩く虫などを内部から噛みつき捕獲
L000【 軟体動物 】
L001キセルガイキセルガイ科キセルガイ科に分類される陸生巻貝の総称 カタツムリの仲間