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写 真 |
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A000 | 【 種子植物 】 | | | |
A001 | アオキ | ミズキ科 | 真っ赤な実をつけるのは雌株 日陰でも元気に繁殖する | |
A002 | アスナロ | ヒノキ科 | ヒノキの葉を大きく、厚くしたような葉 材は良質 日本固有種 | |
A003 | アズマネザサ | イネ科 | 東日本で最も普通に生える ザルやカゴの材料になる | |
A004 | アマチャヅル | ウリ科 | 葉に甘みがありアマチャになぞらえた 果実は黒緑色の球形 | |
A005 | イズセンリョウ | ヤブコウジ科 | 常緑の葉に粗い鋸歯がある 葉腋に淡黄色の筒形花 暖地系 | P210730B (35) |
A006 | イタビカズラ | クワ科 | 暖地性 イチジク属 石垣やがけに張り付く 葉腋に花のう | |
A007 | イチョウ | イチョウ科 | 名は中国名の発音から転訛 約2億年前からの生き残り | |
A008 | イヌガヤ | イヌガヤ科 | 葉は触っても痛くない 実は苦くて食べられない | |
A009 | イヌショウマ | キンポウゲ科 | サラシナショウマに似るが小葉の形や花柄が異なる | |
A010 | イヌツゲ | モチノキ科 | 葉や枝の姿はツゲに似るが、花・実ともまったく異なる | |
A011 | イノコズチ | ヒユ科 | 茶褐色の膨れた節をイノシシの踵にたとえた 実は動物に付く | |
A012 | イボクサ | ツユクサ科 | 湿地に生え下部は地を這う 葉腋に淡紅紫色の3弁花をつける | |
A013 | イロハモミジ | カエデ科 | 5〜7裂する葉の裂片を「いろはに」と数えた モミジの代表 | |
A014 | ウバユリ | ユリ科 | 葉はフキのように大きい 花期には葉(歯)がないので姥ユリ | P210720A (11) |
A015 | ウマノミツバ | セリ科 | 高さ30〜80p 葉は3全裂し側小葉が2裂するので5裂に | |
A016 | ウリノキ | ウリノキ科 | 花弁はハグマの花のように外側に反り返る | P210730B (38) |
A017 | ウワバミソウ | イラクサ科 | ウワバミが出そうなところに生える意 ミズナは山菜の名 | |
A018 | オオバコ | オオバコ科 | 葉が広く大きい 人や車で踏み固められたところにも多い | |
A019 | オオバチドメ | セリ科 | チドメグサの仲間で最も葉が多きい 葉につやはない | P210720A (17) |
A020 | オカタツナミソウ | シソ科 | 林縁などに生える 茎先に短い花穂を出し淡紫色の花をつける | |
A021 | カヤ | イチイ科 | 昔この木をいぶして蚊やりに使った 実は食用可 油を絞る | |
A022 | カヤラン | ラン科 | 小形着生ラン 葉がカヤに似る 約1.5cmの黄色い花を下垂 | P210730B (12) |
A023 | カラスザンショウ | ミカン科 | 暖地性 高さ15mにもなるサンショウの仲間 アゲハの食草 | |
A024 | キジョラン | ガガイモ科 | 種子に付く白く長い冠毛から鬼女を連想 アサギマダラの食草 | |
A025 | キツネノボタン | キンポウゲ科 | 葉がボタンに似る 花は黄色 実はコンペイトウ状 | |
A026 | キバナアキギリ | シソ科 | 日本海側に多いアキギリはキリの花に似て紫色 本種は黄色 | |
A027 | ギンレイカ | サクラソウ科 | 枝先に長さ5〜6o白色の小さい花を総状につける 実は球形 | P210720A (30) |
A028 | クサギ | クマツヅラ科 | 枝葉に悪臭があるが若葉は食用、根は薬用 実は染料になる | |
A029 | クチナシ | アカネ科 | 花は白色弁花 名は実が熟しても裂開しないため 染料 漢方 | |
A030 | クヌギ | ブナ科 | 丸いドングリをつける 名は「クリ似木」が転訛した説他 | |
A031 | クモラン | ラン科 | 小形の着生ラン 全体がクモのように見える 葉はほとんどない | P210720A (23) |
A032 | クリ | ブナ科 | ヤマグリは小さいが甘くておいしいとか でも皮むきが大変 | |
A033 | クロガネモチ | モチノキ科 | 常緑樹で枝一杯に赤い実をつける 生垣に仕立てられる | |
A034 | ケヤキ | ニレ科 | 材は木目が美しく狂いが少ない 名は尊い、秀でたの意 | |
A035 | コアジサイ | ユキノシタ科 | 淡青紫の小さな花が多数つく 仲間のシンボル装飾花がない | |
A036 | コウヤマキ | スギ科 | 福島県以西に自生の日本固有種 短枝に幅広い線形葉が輪生 | |
A037 | コクサギ | ミカン科 | 葉に特有の臭い 煎じた汁は殺虫効果がある 黄緑色の花 | |
A038 | コクラン | ラン科 | 常緑樹林下に生える クモキリソウに似るが花は暗紫(黒)色 | |
A039 | コケオトギリ | オトギリソウ科 | 湿地に生える小さなオトギリソウの仲間 黄色の花がつく | |
A040 | コナラ | ブナ科 | 里山では欠かせない主木のひとつ この実がドングリ | |
A041 | コノテガシワ | ヒノキ科 | 葉はヒノキに似るが枝が直立するため表裏の区別が不明瞭 | |
A042 | コバギボウシ | ユリ科 | 葉が小型で基部は急に柄に沿って流れる 花は淡紫色 | P210730B (26) |
A043 | サイハイラン | ラン科 | 花の形が采配に似る 外見は地味な枯れ草色 唇弁は紅紫色 | |
A044 | サネカズラ | モクレン科 | こぶし状の赤い実(サネ)を多数つける 樹液を鬢付け油に | |
A045 | サラシナショウマ | キンポウゲ科 | 茎上部に白色のブラシのような長い花穂を付けよく目立つ | P210720A (13) |
A046 | サルスベリ | ミソハギ科 | サルが滑るほど幹が滑らか 夏炎天下で開花 百日花の別名 | |
A047 | サルトリイバラ | ユリ科 | 根茎は薬用になる 病人が山から帰れる 猿は捕れない | |
A048 | シャガ | アヤメ科 | アヤメの仲間 花は複雑な形と色づかい 古い時代に中国から | |
A049 | ジャノヒゲ | ユリ科 | 細い線形の根生葉を龍の髭にみたてた 花は淡紫色 | P210720A (14) |
A050 | シュウブンソウ | キク科 | 名は秋分の頃に咲くからと言う 地味な花で見落とされる | |
A051 | シュロ | ヤシ科 | 暖地で栽培されるが野生化したものあり 繊維でシュロナワ | |
A052 | シラカシ | ブナ科 | 材が白いのでシラカシ 別名のクロカシは幹の色による | |
A053 | シラキ | トウダイグサ科 | 樹皮は灰白色で滑らか 枝や葉を傷つけると乳液が出る | |
A054 | シロダモ | クスノキ科 | 葉の裏が白い 10月ごろ開花翌年の10月ごろ赤く熟す | |
A055 | シンミズヒキ | タデ科 | ミズヒキより花が密集し見事 葉にV字の黒斑がない | |
A056 | スギ | スギ科 | 日本特産で自生も多いが有用種として多数植林 花粉症の元 | |
A057 | スダジイ | ブナ科 | 果実(ドングリ状)は食用可 材はシイタケのほた木になる | |
A058 | セキショウ | サトイモ科 | 石の多い所に自生する菖蒲の意で石菖 香りが良い | |
A059 | ダイコンソウ | バラ科 | 根生葉がダイコンの葉に似るため 花は黄色の5弁科 | P210730B (39) |
A060 | タマアジサイ | ユキノシタ科 | つぼみが球形なのでこの名がある 湿った沢沿いなどに多い | P210730B (30) |
A061 | チゴユリ | ユリ科 | 茎頂に1〜2個の白色の小花 名は小さいユリの意 | |
A062 | チヂミザサ | イネ科 | 葉が笹に似てふちが縮れる 花は芒が目立ち有刺鉄線のよう | |
A063 | チドメグサ | セリ科 | 掌状の小さな葉が地面に広がる 古くは葉を血止めに用いた | |
A064 | チャノキ | ツバキ科 | 中国から渡来 お茶の葉をとる 白い6弁花を下向きにつける | |
A065 | ツタウルシ | ウルシ科 | 杉の木などに這いあがる ヤマウルシ同様注意要 | |
A066 | ツルギキョウ | キキョウ科 | 山地に稀に生育するつる性のキキョウ 花は白 液果は紫色 | P210730B (11) |
A067 | ツルグミ | グミ科 | 常緑つる性のグミ 10月頃花を付け翌年5月に実をつける | |
A068 | ツルニガクサ | シソ科 | 山地の木陰にはえ淡紅色の小さな唇形花を多数つける | P210730B (37) |
A069 | テイカカズラ | キョウチクトウ科 | 恋した女性の墓石にからみつく蔓は定家の亡霊か? 白い花 | |
A070 | テリハノイバラ | バラ科 | 花は白色5弁花 葉に光沢があり地を這う | |
A071 | ドクダミ | ドクダミ科 | 白い花弁状のものは総苞片 薬用(毒痛み)悪臭(毒溜め)説 | |
A072 | ナンテン | メギ科 | 旺盛な繁殖力と赤い実 難を転ずる縁起木 野生種もある | |
A073 | ヌスビトハギ | マメ科 | 果実を盗人の足の形に見立てた 花は淡紅色の蝶形花 | P210720A (31) |
A074 | ヌルデ | ウルシ科 | 葉軸に翼がある 葉にできた虫えいが五倍子(フシ)で染料に | |
A075 | ネムノキ | マメ科 | これでもマメの仲間 マメのさやがぶら下がっています | |
A076 | ノカンゾウ | ユリ科 | 橙色の花被片は6枚のユリの仲間 花は朝開いて夕方しぼむ | P210730B (25) |
A077 | ノササゲ | マメ科 | 野のササゲの意 豆果がはじけると紫色の種子が顔を出す | |
A078 | ノブキ | キク科 | 葉がフキに似るため 種子は動物の体に付きやすい | |
A079 | ハシカグサ | アカネ科 | 山野や道端の木陰に生える 約2oの白色の花冠は4裂する | |
A080 | ハス | スイレン科 | 古代に中国から渡来 花を楽しみ、根茎はレンコン 種子も食用 | P210720A (27) |
A081 | ハナイカダ | ミズキ科 | 葉の真ん中に花を咲かせる 葉を筏に花を筏師に見立てた | |
A082 | ヒイラギ | モクセイ科 | ヒイラグは葉の刺に触れるとヒリヒリ痛む意 花には芳香がある | |
A083 | ヒサカキ | ツバキ科 | 名は姫サカキ、否サカキなどの説 葉のふちに鋸歯がある | |
A084 | ヒノキ | ヒノキ科 | 昔この木を火おこしに使った 葉先は鈍い 建材として利用 | |
A085 | フキ | キク科 | 名は元気に伸びる意 花茎がフキノトウ 葉柄はキャラブキに | |
A086 | フジ | マメ科 | 山野に自生 寿命が長く1000年も生きる つるは右巻き | |
A087 | フユイチゴ | バラ科 | つる状の茎は地面を這う 冬に赤い苺状の実をつける 食用可 | |
A088 | ヘクソカズラ | アカネ科 | 全草に悪臭があるのでこの名だがサオトメバナの別名もある | |
A089 | マンリョウ | ヤブコウジ科 | 赤い実を多数つける暖地の植物 最近では市内各所で見る | P210720A (15) |
A090 | ミズキ | ミズキ科 | 若枝は冬に赤みを帯びる 初夏に白い小花を蜜につける | |
A091 | ミズヒキ | タデ科 | 花穂を上から見ると赤、下からは白これを水引に見立てた | |
A092 | ミツバ | セリ科 | おひたしやお吸い物の具として有名 名は小葉が3枚のため | |
A093 | ミツバアケビ | アケビ科 | 名は「開け実」から 厚い皮は炒めるとおいしい 若芽も食用可 | |
A094 | ミヤマカタバミ | カタバミ科 | 日が陰ると三角形の葉を折り畳み片側が食べられたように | |
A095 | ムカゴイラクサ | イラクサ科 | 茎や葉に刺毛があり触ると痛い 葉腋にムカゴができる | |
A096 | ムベ | アケビ科 | 常緑つる性でアケビの仲間 実は裂開しない 暖地系 | |
A097 | ムラサキシキブ | クマツヅラ科 | 紫色の優美な果実を紫式部の名で美化 花も紫 | |
A098 | ムラサキニガナ | キク科 | 紫色の小さな頭花をつける 花茎は長く下部の葉は異形 | |
A099 | メヤブマオ | イラクサ科 | ヤブマオに似るが全体が弱々しい 葉の基部は切形 | |
A100 | モウソウチク | イネ科 | 大形で竹の代表 様々な竹製品の材料 タケノコは食用に | |
A101 | モチノキ | モチノキ科 | 常緑の高木で赤い実を多数つける 樹皮から鳥もちをつくる | |
A102 | ヤツデ | ウコギ科 | 葉が手のひら状で7〜9裂する 「八」は多いの意 | |
A103 | ヤブコウジ | ヤブコウジ科 | 秋に赤い実をつける マンリョウに対しジュウリョウともいう | |
A104 | ヤブツバキ | ツバキ科 | ツバキは光沢のある木の意 多くの園芸種の基本種 | |
A105 | ヤブニッケイ | クスノキ科 | 葉に芳香 種子から香油をとる 葉や樹皮は薬用 暖地植物 | P210720A (32) |
A106 | ヤブミョウガ | ツユクサ科 | 葉がミョウガ(ショウガ科)に似て林内に自生 ツユクサの仲間 | P210730B (17) |
A107 | ヤブムラサキ | クマツヅラ科 | 葉がビロードのような毛に覆われているムラサキシキブ | |
A108 | ヤブラン | ユリ科 | 木陰で藤色の美しい花をつける ランの仲間ではなくユリ科 | P210730B (24) |
A109 | ヤマウルシ | ウルシ科 | ヌルシル(塗汁)の転訛 樹液は漆塗りに利用 かぶれに注意 | |
A110 | ヤマジノホトトギス | ユリ科 | 花びらに紫点がある これを鳥のホトトギスの胸毛と見た | |
A111 | ヤマツツジ | ツツジ科 | 初夏の山を彩る代表的ツツジ 色は朱赤色〜紅紫色まで様々 | |
A112 | ヤマユリ | ユリ科 | 大きな花が咲くと風がなくても揺り動くからユリ 百合は中国名 | P210720A (22) |
A113 | ユキノシタ | ユキノシタ科 | 花弁5個のうち下の2個が大きいユニークな花をつける | |
A114 | ヨウラクラン | ラン科 | 小形の着生ラン 長く垂れる花序を仏の首飾りのヨウラクとみた | P210720A (18) |
A115 | リンボク | バラ科 | 常緑 9〜10月葉腋にイヌザクラのような白い花をつける | |
B000 | 【 シダ植物 】 | | | |
B001 | イワガネゼンマイ | イノモトソウ科 | ヤナギ葉状の裂片で先は急に狭まり尾状 葉脈は平行 | |
B002 | イワガネソウ | イノモトソウ科 | ヤナギ葉状の裂片で先は徐々に狭くなる 葉に光沢あり | |
B003 | ウチワゴケ | コケシノブ科 | 岩の上にうちわ状の葉を密生する。ソーラスはトランペット状 | P210720A (29) |
B004 | ウラジロ | ウラジロ科 | 新年の飾りとして使われる 葉の裏が白い 葉柄は2つに分岐 | P210720A (28) |
B005 | オオバノイノモトソウ | イノモトソウ科 | イノモトソウに似るが大形で中軸に翼がなく栄養葉の幅が広い | |
B006 | カタヒバ | イワヒバ科 | ヒノキの葉に似た地上茎を岩上などから垂らす コガネシダ | |
B007 | クラマゴケ | イワヒバ科 | 茎がはう小型のシダでコケと間違うほど 鮮緑色で柔らか | |
B008 | ノキシノブ | ウラボシ科 | 葉身は羽裂せず線形で厚く、葉柄は短い 葉の先端はとがる | |
B009 | ヒカゲノカズラ | ヒカゲノカズラ科 | 緑のひも状に地をはい叉状に分枝 枝はスギの葉状 | P210720A (21) |
B010 | フモトシダ | イノモトソウ科 | 1回羽状 下にゆくほど羽片は大きい 全体に多毛 鱗片はない | |
B011 | リョウメンシダ | オシダ科 | 裏表とも同じような形と色のシダ 細かく切れ込んで繊細な印象 | |
C100 | 【 コケ・藻類 】 | | | |
C101 | ジャゴケ | ジャゴケ科 | 湿った岩上などに群生 扁平の葉状体をヘビの鱗のに見立てる | |
C102 | ゼニゴケ | ゼニゴケ科 | 葉状体をゼニにみたてた ゼニゴケ科の総称 | |
C103 | タチゴケ | スギゴケ科 | 胞子嚢は円筒形で長さ2〜3aの柄をもつ タチゴケ属の総称 | |
C104 | チョウチンゴケ | チョウチンゴケ科 | オス株に提灯のような形の胞子体ができる 科の総称 | |
D000 | 【 地衣類 】 | | | |
D001 | アオキノリ | イワノリ科 | 岩上に生育 湿った状体では寒天状になり乾燥すると紙状に | |
D002 | ウメノキゴケ | ウメノキゴケ科 | 梅の木などの樹皮や岩石面に着生 空気汚染の指標植物 | |
D003 | キウメノキゴケ | ウメノキゴケ科 | ウメノキゴケの仲間 和名は地衣体表面が黄緑色のため | P210730B (13) |
D004 | キウラゲジゲジゴケ | ムカデゴケ科 | 葉状地衣 不規則に分枝して放射状に広がりロゼット状になる | |
D005 | キゴケ | キゴケ科 | 樹枝状地衣 山地の道端の岩上等に生え樹枝状に伸びる | |
D006 | キンブチゴケ | カブトゴケ科 | 樹皮に着生するやや大形の葉状地衣 地衣体のふちが金色 | P210730B (23) |
D007 | コモジゴケ | モジゴケ科 | 黒い筋状の子器の形が文字のように見える | |
D008 | ツブダイダイゴケ | キノリ科 | 地衣が淡黄色でつぶ状に見える | |
D009 | トウゲウメノキゴケ | ウメノキゴケ科 | ウメノキゴケに似るが地衣体の裂片先端が細かく分かれている | |
D010 | ヒメジョウゴゴケ | ハナゴケ科 | 子器がラッパ状 粉芽をつける 子器が漏斗状はジョウゴゴケ | |
D011 | ピンゴケ | ピンゴケ科 | 白色の粉末状の地衣体の中に黒色のピン状の子器が伸びる | |
D012 | ヘリトリゴケ | ヘリトリゴケ科 | 岩に固着して灰白色の模様を作る 黒色の縁取りとなる | |
D013 | マツゲゴケ | ウメノキゴケ科 | 平地から低山地の樹皮に着生 辺縁から睫状の毛が出ている | |
D014 | ムカデゴケ | ムカデゴケ科 | ウメノキゴケに似るが地衣体の周辺部が列片状に分離する | |
D015 | ヤグラゴケ | ハナゴケ科 | 直立した子器柄に付く盃の中にさらに子器柄がやぐら状に伸びる | |
D016 | ヤリノホゴケ | ハナゴケ科 | 抽水生〜陸生する蘚類 直立する茎をヤリノ穂に見立てる | |
E000 | 【 菌類 】 | | | |
E001 | カワラタケ | サルノコシカケ科 | 枯れ枝などに多数重なって瓦状に生える 傘は半円状 | P210720A (25) |
E002 | シロオニタケ | テングタケ科 | 白色カサの表面に角錐形の尖ったイボをつける大きな 毒キノコ | |
E003 | ヒラタケ | ヒラタケ科 | 食用キノコであるがよく似たツキヨタケは毒キノコなので注意 | |
E004 | ホウキタケ | ホウキタケ科 | 黄色〜淡紅紫色 ホウキを逆さにしたような形 可食 | |
G000 | 【 鳥類 】 | | | |
G001 | ソウシチョウ | チメドリ科 | 東南アジア原産 美しい鳥だが繁殖力強いので特定外来生物 | |
H000 | 【 は虫類 】 | | | |
H001 | マムシ | クサリヘビ科 | 最大長0.8m 体色は淡褐色で黒褐色の斑紋 毒蛇 | |
I000 | 【 両生類 】 | | | |
I001 | アマガエル | アマガエル科 | 背中の色は黄緑が普通 環境により灰褐色になる 保護色 | P210730B (33) |
I002 | トウキョウダルマガエル | アカガエル科 | 体長4〜9p 背中は褐色 関東でトノサマガエルと呼ぶ | P210730B (28) |
I003 | ニホンアカガエル | アカガエル科 | 体色が鮮やかな橙色 ヤマアカガエルに似るが背側線がまっすぐ | P210730B (34) |
I004 | ヒキガエル | ヒキガエル科 | 体長7〜18p 体色は褐色〜赤褐色 耳腺から強力な毒を出す | P210730B (29) |
J000 | 【 魚類 】 | | | |
J001 | メダカ | メダカ科 | 全長4p 口は小さく 背びれは体側後方にある 側線はない | |
K000 | 【 昆虫 】 | | | |
K001 | オオシオカラトンボ | トンボ科 | 体長58mm程 雄の体は白粉で覆われ青みが強い 雌は麦わら | P210730B (20) |
K002 | オニヤンマ | オニヤンマ科 | 体長10cm程 日本産で最大 恐ろしげな顔 黒地に黄色の紋 | P210730B (32) |
K003 | アブラゼミ | セミ科 | 体長37mm程 翔が油にぬれたような茶色 褐色の紋が縞状 | P210730B (14) |
K004 | キアシナガバチ | スズメバチ科 | 体長23mm程 体は黒色で黄色の紋が発達し脚にも黄色紋 | P210730B (17) |
K005 | キイロスズメバチ | スズメバチ科 | 体長20mm程 オオスズメバチより小形だが攻撃性が強い | P210720A (26) |
K006 | ニイニイゼミ | セミ科 | 体長36mm程 樹皮に似た灰褐色の斑紋 ニイニイとうるさい | |
K007 | ヒグラシ | セミ科 | 体長44mm程 褐色地に黒と緑色の斑紋 夕方カナカナと鳴く | P210730B (15) |
K008 | ヒメハルゼミ | セミ科 | 姿はヒグラシに似る単独の鳴き声はギーオ ウイーンなど | |
K009 | ジグモ | ジグモ科 | 地上に伸した袋状巣の外側を歩く虫などを内部から噛みつき捕獲 | |
L000 | 【 軟体動物 】 | | | |
L001 | キセルガイ | キセルガイ科 | キセルガイ科に分類される陸生巻貝の総称 カタツムリの仲間 | |