活動記録
2021.05.05 佐白山周辺

  第69回自然観察会で出会った生き物
北山公園・天神の里周辺で見られる動植物を一覧表にまとめました。 表は先生方が2021年3月12日の事前調査及び観察会の当日に 確認されたものを示します。今回確認されたのは種子植物87種、シダ植物15種などです。 写真欄の番号をクリックする と、事前調査及び観察会の当日に撮影した写真が表示されます。  また、写真集はこちらです。
 写 真 
A000【 種子植物 】
A001アオキミズキ科真っ赤な実をつけるのは雌株 日陰でも元気に繁殖する
A002アカマツマツ科名のとおり木肌が赤褐色 マツタケが生えるのはアカマツの林
A003アカメガシワトウダイグサ科新芽は赤くて美しい カシワと同じく食べ物をのせるのに使った
A004アキカラマツキンポウゲ科葉は3出複葉 花は淡黄白色で花弁がなくオシベだけが目立つP210508B (45)
A005アジサイユキノシタ科花がすべて装飾花に変わったもので実を結ばない 古くから栽培
A006アズマネザサイネ科東日本で最も普通に生える ザルやカゴの材料になる
A007アラカシブナ科春長さ5〜15pの雄花序を垂らし、上部葉腋に雌花をつける
A008イタビカズラクワ科暖地性 イチジク属 石垣やがけに張り付く 葉腋に花のう
A009イチヤクソウイチヤクソウ科常緑多年草 名は全草を乾燥して薬用にするため
A010イチョウイチョウ科名は中国名の発音から転訛 約2億年前からの生き残り
A011イヌツゲモチノキ科葉や枝の姿はツゲに似るが、花・実ともまったく異なる
A012イロハモミジカエデ科5〜7裂する葉の裂片を「いろはに」と数えた モミジの代表
A013ウバユリユリ科葉はフキのように大きい 花期には葉(歯)がないので姥ユリ
A014ウマノアシガタキンポウゲ科光沢ある黄色の5弁花 根生葉を馬の蹄に見立てた 毒草
A015ウラシマソウサトイモ科浦島太郎がつり糸をたらしたように仏炎苞の先端が長く延びる
A016ウラジロガシブナ科葉の裏が粉白色のカシ
A017ウリカエデカエデ科葉は4〜8pの卵形 カエデの中で最小 ほとんど裂けない
A018ウワバミソウイラクサ科ウワバミが出そうなところに生える意 ミズナは山菜の名P210508B (21)
A019エンコウカエデカエデ科葉の切れ込みが深く猿の手のように見えるのでこの名
A020オオバギボウシユリ科ギボウシの仲間では草丈も葉も大きい 若葉は食用になる
A021オオバコオオバコ科葉が広く大きい 人や車で踏み固められたところにも多い
A022オオバノトンボソウラン科ランの仲間 花は地味で緑白色 形はトンボに似るP210508B (36)
A023オトコヨウゾメスイカズラ科ヨウゾメはガマズミの地方名 枝先から花序を垂らし白色の花
A024オドリコソウシソ科花の形が花笠をかぶった踊り子に見える 花色は白〜淡紅色P210508B (40)
A025オニタビラコキク科花茎の先に黄色い頭花が多数つく タビラコの仲間では最大P210508B (11)
A026カキドオシシソ科垣根を突き抜けて這い回る 淡紫色の唇形花は鮮やか
A027カシワバハグマキク科花は槍や兜につく白毛の飾り白熊に、葉はアカメガシワに似る
A028カヤイチイ科昔この木をいぶして蚊やりに使った 実は食用可 油を絞る
A029カヤランラン科小形着生ラン 葉がカヤに似る 約1.5cmの黄色い花を下垂
A030カラスザンショウミカン科暖地性 高さ15mにもなるサンショウの仲間 アゲハの食草
A031カラムシイラクサ科茎(から)を蒸して皮をはぎ繊維をとる 繊維は長くて丈夫
A032カントウタンポポキク科関東中心に自生 総苞片が外側に反り返らず角状突起がある
A033キバナアキギリシソ科日本海側に多いアキギリはキリの花に似て紫色 本種は黄色
A034キンミズヒキバラ科花のつき方がタデ科のミズヒキに似て色が黄色のため
A035キンランラン科金色のラン 鮮黄色の花を3〜12個つける 貴重種P210508B (16)
A036ギンランラン科銀色のラン 茎頂に白色の花を数個つける 葉は花茎より短いP210508B (17)
A037ギンリョウソウイチヤクソウ科腐生植物 銀の龍に見立てた ユウレイタケP210508B (34)
A038クサイチゴバラ科キイチゴの仲間 茎が草のように這うのでクサがつくが 木本
A039クモランラン科小形の着生ラン 全体がクモのように見える 葉はほとんどない
A040クルマバナシソ科茎頂の花穂に淡紅色の小さい唇形花を車状に数段輪生させるP210508B (44)
A041クルミクルミ科落葉高木 自生するのはほとんどがオニグルミ 核果を食べた
A042ケマルバスミレスミレ科円形の葉にやわらかい毛があるマルバスミレ
A043コアジサイユキノシタ科淡青紫の小さな花が多数つく 仲間のシンボル装飾花がないP210508B (22)
A044コウゾリナキク科黄色の頭花 名はカミソリの意で茎が剛毛でざらつくため
A045コウヤボウキキク科よく枝分かれするので高野山で箒にした 花はハグマと同じ
A046コクサギミカン科葉に特有の臭い 煎じた汁は殺虫効果がある 黄緑色の花
A047コクランラン科常緑樹林下に生える クモキリソウに似るが花は暗紫(黒)色
A048コゴメウツギバラ科花が小さい米のよう ウツギは木の心が「中空」の意
A049コシアブラウコギ科若芽は山菜として有名 樹脂はさび止めに使われた
A050コナラブナ科里山では欠かせない主木のひとつ この実がドングリ
A051コバギボウシユリ科葉が小型で基部は急に柄に沿って流れる 花は淡紫色P210508B (33)
A052コバノガマズミスイカズラ科ガマズミに似るが葉が小さくて花期は1ヶ月早い
A053サイハイランラン科花の形が采配に似る 外見は地味な枯れ草色 唇弁は紅紫色P210508B (48)
A054サカキツバキ科葉は光沢があり鋸歯はない ヒサカキの葉には鋸歯があるP210430A (11)
A055サネカズラモクレン科こぶし状の赤い実(サネ)を多数つける 樹液を鬢付け油に
A056サラシナショウマキンポウゲ科茎上部に白色のブラシのような長い花穂を付けよく目立つ
A057サルトリイバラユリ科根茎は薬用になる 病人が山から帰れる 猿は捕れない 
A058シャガアヤメ科アヤメの仲間 花は複雑な形と色づかい 古い時代に中国からP210508B (19)
A059ジャノヒゲユリ科細い線形の根生葉を龍の髭にみたてた 花は淡紫色
A060シュロヤシ科暖地で栽培されるが野生化したものあり 繊維でシュロナワ
A061シュンランラン科早春に咲くのでシュンラン ホクロやジジババの別名もある
A062シラカシブナ科材が白いのでシラカシ 別名のクロカシは幹の色による
A063シラキトウダイグサ科樹皮は灰白色で滑らか 枝や葉を傷つけると乳液が出る
A064シロツメクサマメ科球状花序に白色蝶花 欧州からガラス器を送るとき詰め物に
A065スイカズラスイカズラ科花の蜜を吸うと甘い 咲き始めは白、後に黄色に変わる
A066スギスギ科日本特産で自生も多いが有用種として多数植林 花粉症の元 
A067スダジイブナ科果実(ドングリ状)は食用可 材はシイタケのほた木になる
A068スミレスミレ科スミレ科スミレ属スミレ 葉は長く花は名の通りすみれ色P210508B (47)
A069セイヨウタンポポキク科欧州原産で繁殖力旺盛 総苞外片が反曲 食用として輸入
A070セントウソウセリ科小型で繊細な感じのセリ葉 花茎の先に白色の花を多数
A071タガネソウカヤツリグサ科葉が鍛冶屋が使うタガネに似る 花茎は根生葉とは別に出る
A072タチツボスミレスミレ科一番身近に見られるスミレ 花は淡紫色が普通だが白色も
A073タツナミソウシソ科淡紅紫色の唇形花が一方向を向きオイデオイデをしているP210508B (43)
A074タラノキウコギ科ご存知春の山菜の王様 鋭いトゲがあるが若芽を取られる
A075チゴユリユリ科茎頂に1〜2個の白色の小花 名は小さいユリの意
A076ツクバネウツギスイカズラ科淡黄色の花をつける 実の先端にプロペラのような翼があるP210430A (12)
A077ツクバネガシブナ科常緑 枝先に葉が4枚づつ付いてこれがツクバネに似るP210430A (14)
A078ツタウルシウルシ科杉の木などに這いあがる ヤマウルシ同様注意要
A079ツルアリドオシアカネ科常緑の多年草 白い花 赤い実が木本のアリドオシに似る
A080ツルウメモドキニシキギ科赤い実がウメモドキに似る 美しいので生け花に使われる
A081ツルグミグミ科常緑つる性のグミ 10月頃花を付け翌年5月に実をつける
A082ツルドクダミタデ科中国原産で薬用に江渡期に渡来 葉はドクダミに似るがタデ科
A083テイカカズラキョウチクトウ科恋した女性の墓石にからみつく蔓は定家の亡霊か? 白い花
A084ドクダミドクダミ科白い花弁状のものは総苞片 薬用(毒痛み)悪臭(毒溜め)説
A085ナキリスゲカヤツリグサ科葉のふちがざらつき菜も切れる意味 茨城・富山以西に分布
A086ニガナキク科黄色の頭花 名は茎を傷つけると出る乳液が苦いことによる
A087ニョイスミレスミレ科直径1pほどの白色花 唇弁に紫色のすじがある(ツボスミレ)
A088ニリンソウキンポウゲ科茎頂に花茎を2〜3個たて白色花を開く 花弁状の萼は5〜7個
A089ニワゼキショウアヤメ科葉がセキショウに似て庭の芝生などに群生 明治期渡来
A090ニワトコスイカズラ科枝や幹の黒焼きは骨折、打ち身に効くといわれ接骨木の別名
A091ヌルデウルシ科葉軸に翼がある 葉にできた虫えいが五倍子(フシ)で染料に 
A092ネジキツツジ科幹がねじれているのでこの名 葉は有毒成分を含む
A093ノゲシキク科頭花は黄色 名は葉がケシに似ることによる 別名ハルノノゲシ
A094ノハラアザミキク科春に咲くのはノアザミ 本種は秋咲きで総苞片は粘らないP210508B (46)
A095ハリギリウコギ科幹や枝に刺が多く葉はキリに似る 若葉は食用になる
A096ハルジオンキク科秋咲きのシオンに少し似て春咲き 茎は中空 大正期渡来
A097ヒイラギモクセイ科ヒイラグは葉の刺に触れるとヒリヒリ痛む意 花には芳香がある
A098ヒサカキツバキ科名は姫サカキ、否サカキなどの説 葉のふちに鋸歯がある
A099ヒノキヒノキ科昔この木を火おこしに使った 葉先は鈍い 建材として利用
A100フキキク科名は元気に伸びる意 花茎がフキノトウ 葉柄はキャラブキに
A101フジマメ科山野に自生 寿命が長く1000年も生きる つるは右巻き
A102フタリシズカセンリョウ科静御前の亡霊が舞う能「二人静」に由来 花穂2本とは限らずP210508B (13)
A103フユイチゴバラ科つる状の茎は地面を這う 冬に赤い苺状の実をつける 食用可
A104フユヅタウコギ科気根を出して木や岩に這いがある 常緑のツタ (キヅタ)
A105ヘビイチゴバラ科赤いイチゴ状の実は毒ではないがまずい ヘビも食べない
A106ホウチャクソウユリ科寺院の軒に吊ってある宝鐸(ほうちゃく)に似た花をつけるP210430A (16)
A107ホオノキモクレン科葉はも大きいが 初夏15pほどの大きな花をつけ芳香を放つ
A108マキノスミレスミレ科シハイスミレの変種で小形 花は濃い紅紫色 葉がぴんと立つ
A109マルバアオダモモクセイ科春に円錐花序を出し白色の花を多数つける 木製バットの材料
A110マンサクマンサク科早春 葉に先立ち黄色の花をつける 名は「まず咲く」から?
A111マンリョウヤブコウジ科赤い実を多数つける暖地の植物 最近では市内各所で見る
A112ミズナイラクサ科ミズナは山菜の名でくきの部分を食用にする別名(ウワバミソウ)
A113ミツバセリ科おひたしやお吸い物の具として有名 名は小葉が3枚のため
A114ミツバアケビアケビ科名は「開け実」から 厚い皮は炒めるとおいしい 若芽も食用可
A115ミミガタテンナンショウサトイモ科マムシグサの仲間 仏炎苞の口辺部が耳たぶのように張りだす
A116ミヤマカタバミカタバミ科日が陰ると三角形の葉を折り畳み片側が食べられたように
A117ミヤマシキミミカン科枝葉の様子がシキミ(シキミ科)に似る 実は有毒で悪しき実P210508B (26)
A118ミヤマナルコユリユリ科ナルコユリに似るがやや小型 葉幅が広い 花先端は開かずP210508B (20)
A119ミヤマフユイチゴバラ科フユイチゴに似るが葉の先がとがる 実は食用可
A120ムラサキケマンケシ科紅紫色の小花が多数つく 4枚の花弁は唇状に別れ距がある
A121ムラサキシキブクマツヅラ科紫色の優美な果実を紫式部の名で美化 花も紫
A122メヤブマオイラクサ科ヤブマオに似るが全体が弱々しい 葉の基部は切形
A123モチノキモチノキ科常緑の高木で赤い実を多数つける 樹皮から鳥もちをつくる
A124モミマツ科日本特産 大きいものは高さ40mにもなる 葉の先端は2裂
A125モミジイチゴバラ科モミジ似た葉をつける 花は白 実は黄色に熟しおいしい
A126ヤダケイネ科節は低く節間は長い 矢柄や釣竿になる
A127ヤツデウコギ科葉が手のひら状で7〜9裂する 「八」は多いの意
A128ヤドリギヤドリギ科他の樹木の幹や枝に根を食い込ませて成長する 光合成も
A129ヤブコウジヤブコウジ科秋に赤い実をつける マンリョウ(万両)に対しジュウリョウとも
A130ヤブジラミセリ科刺のある果実がシラミに似る 白色の小5弁花が集まって咲く
A131ヤブツバキツバキ科ツバキは光沢のある木の意 多くの園芸種の基本種
A132ヤブデマリスイカズラ科装飾花は花冠が大きくなったものだがアジサイは萼の変形P210508B (38)
A133ヤブムラサキクマツヅラ科葉がビロードのような毛に覆われているムラサキシキブ
A134ヤブランユリ科木陰で藤色の美しい花をつける ランの仲間ではなくユリ科
A135ヤマウルシウルシ科ヌルシル(塗汁)の転訛 樹液は漆塗りに利用 かぶれに注意
A136ヤマコウバシクスノキ科クロモジの仲間で材の香りがよい 山香し 冬でも枯葉が残る
A137ヤマジノホトトギスユリ科花びらに紫点がある これを鳥のホトトギスの胸毛と見た
A138ヤマツツジツツジ科初夏の山を彩る代表的ツツジ 色は朱赤色〜紅紫色まで様々
A139ヤマユリユリ科大きな花が咲くと風がなくても揺り動くからユリ 百合は中国名
A140リョウブリョウブ科7月に甘い香りの白色の花をつける 若葉は食用になる
B000【 シダ植物 】
B001イヌワラビオシダ科葉は2回羽状に分裂し先端の羽片は尾状伸びる 軸は紅紫色
B002ウラジロウラジロ科新年の飾りとして使われる 葉の裏が白い 葉柄は2つに分岐P210430A (13)
B003オオイタチシダオシダ科2回羽状 葉面に光沢 第1小羽片は有柄 羽片に鋸歯
B004オオキジノオキジノオシダ科キジノオシダに似るが中部〜下部羽片に葉柄があるP210430A (19)
B005オオバノイノモトソウイノモトソウ科イノモトソウに似るが大形で中軸に翼がなく栄養葉の幅が広い
B006オオベニシダオシダ科芽立ちのとき赤くならない 名はオオだが仲間うちでは小型
B007キジノオシダキジノオシダ科常緑単羽状の中型シダ 頂羽片がある 胞子葉は高く立ち細いP210430A (21)
B008クラマゴケイワヒバ科茎がはう小型のシダでコケと間違うほど 鮮緑色で柔らか
B009シシガシラシシガシラ科葉はオサバグサのように羽状に全裂 先端は尾状に伸びるP210508B (29)
B010ジュウモンジシダオシダ科根元に近い羽片が左右に伸び葉全体が十文字形になる
B011ゼンマイゼンマイ科山菜としておなじみ 食べるのは栄養葉と呼ばれる若芽
B012トウゲシバヒカゲノカズラ科針葉樹の芽生えのように見える 葉腋に胞子のうが付く
B013ナガバヤブソテツオシダ科オニヤブソテツに似るが 羽片は光沢があり木の葉っぱのようP210430A (17)
B014ノキシノブウラボシ科葉身は羽裂せず線形で厚く、葉柄は短い 葉の先端はとがる
B015ベニシダオシダ科芽がでるとき全体が紅色 葉裏の若いソーラスも赤いシダP210508B (12)
B016マメヅタウラボシ科まるい葉でツタのように岩や木を這う 胞子葉はヘラ形P210430A (18)
B017ミツデウラボシウラボシ科名のように葉身が3裂〜まったく分裂しないものまである
B018ヤブソテツオシダ科葉は単羽状に分裂 低地のヤブなどで普通に見られるP210508B (39)
B019ヤマイタチシダオシダ科葉軸から基部まで黒い鱗片が密集するのでイタチ 
B020リョウメンシダオシダ科裏表とも同じような形と色のシダ 細かく切れ込んで繊細な印象P210508B (50)
C100【 コケ・藻類 】
D000【 地衣類 】
D001ウチキウメノキゴケウメノキゴケ科岩上や樹幹に着生する葉状地衣 ウメノキゴケと同じ灰白色
D002ウメノキゴケウメノキゴケ科梅の木などの樹皮や岩石面に着生 空気汚染の指標植物
D003キウメノキゴケウメノキゴケ科ウメノキゴケの仲間 和名は地衣体表面が黄緑色のため
D004コモジゴケモジゴケ科黒い筋状の子器の形が文字のように見える
D005ツブダイダイゴケキノリ科地衣が淡黄色でつぶ状に見える
D006トゲハクテンゴケウメノキゴケ科樹皮や岩に着生する中型の葉状地衣帯 中央部に裂芽が密生
D007ナミガタウメノキゴケウメノキゴケ科梅の木などの樹皮や岩石面に着生 縁が波状にうねる
D008ハクテンゴケウメノキゴケ科全体が灰色 地衣体上に白い点がある 粉芽をつける
D009マツゲゴケウメノキゴケ科平地から低山地の樹皮に着生 辺縁から睫状の毛が出ている
E000【 菌類 】
G000【 鳥類 】
H000【 は虫類 】
I000【 両生類 】
J000【 魚類 】
K000【 昆虫 】
L000【 軟体動物 】