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写 真 |
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A000 | 【 種子植物 】 | | | |
A001 | アオキ | ミズキ科 | 真っ赤な実をつけるのは雌株 日陰でも元気に繁殖する | |
A002 | アカマツ | マツ科 | 名のとおり木肌が赤褐色 マツタケが生えるのはアカマツの林 | |
A003 | アカメガシワ | トウダイグサ科 | 新芽は赤くて美しい カシワと同じく食べ物をのせるのに使った | |
A004 | アキカラマツ | キンポウゲ科 | 葉は3出複葉 花は淡黄白色で花弁がなくオシベだけが目立つ | P210508B (45) |
A005 | アジサイ | ユキノシタ科 | 花がすべて装飾花に変わったもので実を結ばない 古くから栽培 | |
A006 | アズマネザサ | イネ科 | 東日本で最も普通に生える ザルやカゴの材料になる | |
A007 | アラカシ | ブナ科 | 春長さ5〜15pの雄花序を垂らし、上部葉腋に雌花をつける | |
A008 | イタビカズラ | クワ科 | 暖地性 イチジク属 石垣やがけに張り付く 葉腋に花のう | |
A009 | イチヤクソウ | イチヤクソウ科 | 常緑多年草 名は全草を乾燥して薬用にするため | |
A010 | イチョウ | イチョウ科 | 名は中国名の発音から転訛 約2億年前からの生き残り | |
A011 | イヌツゲ | モチノキ科 | 葉や枝の姿はツゲに似るが、花・実ともまったく異なる | |
A012 | イロハモミジ | カエデ科 | 5〜7裂する葉の裂片を「いろはに」と数えた モミジの代表 | |
A013 | ウバユリ | ユリ科 | 葉はフキのように大きい 花期には葉(歯)がないので姥ユリ | |
A014 | ウマノアシガタ | キンポウゲ科 | 光沢ある黄色の5弁花 根生葉を馬の蹄に見立てた 毒草 | |
A015 | ウラシマソウ | サトイモ科 | 浦島太郎がつり糸をたらしたように仏炎苞の先端が長く延びる | |
A016 | ウラジロガシ | ブナ科 | 葉の裏が粉白色のカシ | |
A017 | ウリカエデ | カエデ科 | 葉は4〜8pの卵形 カエデの中で最小 ほとんど裂けない | |
A018 | ウワバミソウ | イラクサ科 | ウワバミが出そうなところに生える意 ミズナは山菜の名 | P210508B (21) |
A019 | エンコウカエデ | カエデ科 | 葉の切れ込みが深く猿の手のように見えるのでこの名 | |
A020 | オオバギボウシ | ユリ科 | ギボウシの仲間では草丈も葉も大きい 若葉は食用になる | |
A021 | オオバコ | オオバコ科 | 葉が広く大きい 人や車で踏み固められたところにも多い | |
A022 | オオバノトンボソウ | ラン科 | ランの仲間 花は地味で緑白色 形はトンボに似る | P210508B (36) |
A023 | オトコヨウゾメ | スイカズラ科 | ヨウゾメはガマズミの地方名 枝先から花序を垂らし白色の花 | |
A024 | オドリコソウ | シソ科 | 花の形が花笠をかぶった踊り子に見える 花色は白〜淡紅色 | P210508B (40) |
A025 | オニタビラコ | キク科 | 花茎の先に黄色い頭花が多数つく タビラコの仲間では最大 | P210508B (11) |
A026 | カキドオシ | シソ科 | 垣根を突き抜けて這い回る 淡紫色の唇形花は鮮やか | |
A027 | カシワバハグマ | キク科 | 花は槍や兜につく白毛の飾り白熊に、葉はアカメガシワに似る | |
A028 | カヤ | イチイ科 | 昔この木をいぶして蚊やりに使った 実は食用可 油を絞る | |
A029 | カヤラン | ラン科 | 小形着生ラン 葉がカヤに似る 約1.5cmの黄色い花を下垂 | |
A030 | カラスザンショウ | ミカン科 | 暖地性 高さ15mにもなるサンショウの仲間 アゲハの食草 | |
A031 | カラムシ | イラクサ科 | 茎(から)を蒸して皮をはぎ繊維をとる 繊維は長くて丈夫 | |
A032 | カントウタンポポ | キク科 | 関東中心に自生 総苞片が外側に反り返らず角状突起がある | |
A033 | キバナアキギリ | シソ科 | 日本海側に多いアキギリはキリの花に似て紫色 本種は黄色 | |
A034 | キンミズヒキ | バラ科 | 花のつき方がタデ科のミズヒキに似て色が黄色のため | |
A035 | キンラン | ラン科 | 金色のラン 鮮黄色の花を3〜12個つける 貴重種 | P210508B (16) |
A036 | ギンラン | ラン科 | 銀色のラン 茎頂に白色の花を数個つける 葉は花茎より短い | P210508B (17) |
A037 | ギンリョウソウ | イチヤクソウ科 | 腐生植物 銀の龍に見立てた ユウレイタケ | P210508B (34) |
A038 | クサイチゴ | バラ科 | キイチゴの仲間 茎が草のように這うのでクサがつくが 木本 | |
A039 | クモラン | ラン科 | 小形の着生ラン 全体がクモのように見える 葉はほとんどない | |
A040 | クルマバナ | シソ科 | 茎頂の花穂に淡紅色の小さい唇形花を車状に数段輪生させる | P210508B (44) |
A041 | クルミ | クルミ科 | 落葉高木 自生するのはほとんどがオニグルミ 核果を食べた | |
A042 | ケマルバスミレ | スミレ科 | 円形の葉にやわらかい毛があるマルバスミレ | |
A043 | コアジサイ | ユキノシタ科 | 淡青紫の小さな花が多数つく 仲間のシンボル装飾花がない | P210508B (22) |
A044 | コウゾリナ | キク科 | 黄色の頭花 名はカミソリの意で茎が剛毛でざらつくため | |
A045 | コウヤボウキ | キク科 | よく枝分かれするので高野山で箒にした 花はハグマと同じ | |
A046 | コクサギ | ミカン科 | 葉に特有の臭い 煎じた汁は殺虫効果がある 黄緑色の花 | |
A047 | コクラン | ラン科 | 常緑樹林下に生える クモキリソウに似るが花は暗紫(黒)色 | |
A048 | コゴメウツギ | バラ科 | 花が小さい米のよう ウツギは木の心が「中空」の意 | |
A049 | コシアブラ | ウコギ科 | 若芽は山菜として有名 樹脂はさび止めに使われた | |
A050 | コナラ | ブナ科 | 里山では欠かせない主木のひとつ この実がドングリ | |
A051 | コバギボウシ | ユリ科 | 葉が小型で基部は急に柄に沿って流れる 花は淡紫色 | P210508B (33) |
A052 | コバノガマズミ | スイカズラ科 | ガマズミに似るが葉が小さくて花期は1ヶ月早い | |
A053 | サイハイラン | ラン科 | 花の形が采配に似る 外見は地味な枯れ草色 唇弁は紅紫色 | P210508B (48) |
A054 | サカキ | ツバキ科 | 葉は光沢があり鋸歯はない ヒサカキの葉には鋸歯がある | P210430A (11) |
A055 | サネカズラ | モクレン科 | こぶし状の赤い実(サネ)を多数つける 樹液を鬢付け油に | |
A056 | サラシナショウマ | キンポウゲ科 | 茎上部に白色のブラシのような長い花穂を付けよく目立つ | |
A057 | サルトリイバラ | ユリ科 | 根茎は薬用になる 病人が山から帰れる 猿は捕れない | |
A058 | シャガ | アヤメ科 | アヤメの仲間 花は複雑な形と色づかい 古い時代に中国から | P210508B (19) |
A059 | ジャノヒゲ | ユリ科 | 細い線形の根生葉を龍の髭にみたてた 花は淡紫色 | |
A060 | シュロ | ヤシ科 | 暖地で栽培されるが野生化したものあり 繊維でシュロナワ | |
A061 | シュンラン | ラン科 | 早春に咲くのでシュンラン ホクロやジジババの別名もある | |
A062 | シラカシ | ブナ科 | 材が白いのでシラカシ 別名のクロカシは幹の色による | |
A063 | シラキ | トウダイグサ科 | 樹皮は灰白色で滑らか 枝や葉を傷つけると乳液が出る | |
A064 | シロツメクサ | マメ科 | 球状花序に白色蝶花 欧州からガラス器を送るとき詰め物に | |
A065 | スイカズラ | スイカズラ科 | 花の蜜を吸うと甘い 咲き始めは白、後に黄色に変わる | |
A066 | スギ | スギ科 | 日本特産で自生も多いが有用種として多数植林 花粉症の元 | |
A067 | スダジイ | ブナ科 | 果実(ドングリ状)は食用可 材はシイタケのほた木になる | |
A068 | スミレ | スミレ科 | スミレ科スミレ属スミレ 葉は長く花は名の通りすみれ色 | P210508B (47) |
A069 | セイヨウタンポポ | キク科 | 欧州原産で繁殖力旺盛 総苞外片が反曲 食用として輸入 | |
A070 | セントウソウ | セリ科 | 小型で繊細な感じのセリ葉 花茎の先に白色の花を多数 | |
A071 | タガネソウ | カヤツリグサ科 | 葉が鍛冶屋が使うタガネに似る 花茎は根生葉とは別に出る | |
A072 | タチツボスミレ | スミレ科 | 一番身近に見られるスミレ 花は淡紫色が普通だが白色も | |
A073 | タツナミソウ | シソ科 | 淡紅紫色の唇形花が一方向を向きオイデオイデをしている | P210508B (43) |
A074 | タラノキ | ウコギ科 | ご存知春の山菜の王様 鋭いトゲがあるが若芽を取られる | |
A075 | チゴユリ | ユリ科 | 茎頂に1〜2個の白色の小花 名は小さいユリの意 | |
A076 | ツクバネウツギ | スイカズラ科 | 淡黄色の花をつける 実の先端にプロペラのような翼がある | P210430A (12) |
A077 | ツクバネガシ | ブナ科 | 常緑 枝先に葉が4枚づつ付いてこれがツクバネに似る | P210430A (14) |
A078 | ツタウルシ | ウルシ科 | 杉の木などに這いあがる ヤマウルシ同様注意要 | |
A079 | ツルアリドオシ | アカネ科 | 常緑の多年草 白い花 赤い実が木本のアリドオシに似る | |
A080 | ツルウメモドキ | ニシキギ科 | 赤い実がウメモドキに似る 美しいので生け花に使われる | |
A081 | ツルグミ | グミ科 | 常緑つる性のグミ 10月頃花を付け翌年5月に実をつける | |
A082 | ツルドクダミ | タデ科 | 中国原産で薬用に江渡期に渡来 葉はドクダミに似るがタデ科 | |
A083 | テイカカズラ | キョウチクトウ科 | 恋した女性の墓石にからみつく蔓は定家の亡霊か? 白い花 | |
A084 | ドクダミ | ドクダミ科 | 白い花弁状のものは総苞片 薬用(毒痛み)悪臭(毒溜め)説 | |
A085 | ナキリスゲ | カヤツリグサ科 | 葉のふちがざらつき菜も切れる意味 茨城・富山以西に分布 | |
A086 | ニガナ | キク科 | 黄色の頭花 名は茎を傷つけると出る乳液が苦いことによる | |
A087 | ニョイスミレ | スミレ科 | 直径1pほどの白色花 唇弁に紫色のすじがある(ツボスミレ) | |
A088 | ニリンソウ | キンポウゲ科 | 茎頂に花茎を2〜3個たて白色花を開く 花弁状の萼は5〜7個 | |
A089 | ニワゼキショウ | アヤメ科 | 葉がセキショウに似て庭の芝生などに群生 明治期渡来 | |
A090 | ニワトコ | スイカズラ科 | 枝や幹の黒焼きは骨折、打ち身に効くといわれ接骨木の別名 | |
A091 | ヌルデ | ウルシ科 | 葉軸に翼がある 葉にできた虫えいが五倍子(フシ)で染料に | |
A092 | ネジキ | ツツジ科 | 幹がねじれているのでこの名 葉は有毒成分を含む | |
A093 | ノゲシ | キク科 | 頭花は黄色 名は葉がケシに似ることによる 別名ハルノノゲシ | |
A094 | ノハラアザミ | キク科 | 春に咲くのはノアザミ 本種は秋咲きで総苞片は粘らない | P210508B (46) |
A095 | ハリギリ | ウコギ科 | 幹や枝に刺が多く葉はキリに似る 若葉は食用になる | |
A096 | ハルジオン | キク科 | 秋咲きのシオンに少し似て春咲き 茎は中空 大正期渡来 | |
A097 | ヒイラギ | モクセイ科 | ヒイラグは葉の刺に触れるとヒリヒリ痛む意 花には芳香がある | |
A098 | ヒサカキ | ツバキ科 | 名は姫サカキ、否サカキなどの説 葉のふちに鋸歯がある | |
A099 | ヒノキ | ヒノキ科 | 昔この木を火おこしに使った 葉先は鈍い 建材として利用 | |
A100 | フキ | キク科 | 名は元気に伸びる意 花茎がフキノトウ 葉柄はキャラブキに | |
A101 | フジ | マメ科 | 山野に自生 寿命が長く1000年も生きる つるは右巻き | |
A102 | フタリシズカ | センリョウ科 | 静御前の亡霊が舞う能「二人静」に由来 花穂2本とは限らず | P210508B (13) |
A103 | フユイチゴ | バラ科 | つる状の茎は地面を這う 冬に赤い苺状の実をつける 食用可 | |
A104 | フユヅタ | ウコギ科 | 気根を出して木や岩に這いがある 常緑のツタ (キヅタ) | |
A105 | ヘビイチゴ | バラ科 | 赤いイチゴ状の実は毒ではないがまずい ヘビも食べない | |
A106 | ホウチャクソウ | ユリ科 | 寺院の軒に吊ってある宝鐸(ほうちゃく)に似た花をつける | P210430A (16) |
A107 | ホオノキ | モクレン科 | 葉はも大きいが 初夏15pほどの大きな花をつけ芳香を放つ | |
A108 | マキノスミレ | スミレ科 | シハイスミレの変種で小形 花は濃い紅紫色 葉がぴんと立つ | |
A109 | マルバアオダモ | モクセイ科 | 春に円錐花序を出し白色の花を多数つける 木製バットの材料 | |
A110 | マンサク | マンサク科 | 早春 葉に先立ち黄色の花をつける 名は「まず咲く」から? | |
A111 | マンリョウ | ヤブコウジ科 | 赤い実を多数つける暖地の植物 最近では市内各所で見る | |
A112 | ミズナ | イラクサ科 | ミズナは山菜の名でくきの部分を食用にする別名(ウワバミソウ) | |
A113 | ミツバ | セリ科 | おひたしやお吸い物の具として有名 名は小葉が3枚のため | |
A114 | ミツバアケビ | アケビ科 | 名は「開け実」から 厚い皮は炒めるとおいしい 若芽も食用可 | |
A115 | ミミガタテンナンショウ | サトイモ科 | マムシグサの仲間 仏炎苞の口辺部が耳たぶのように張りだす | |
A116 | ミヤマカタバミ | カタバミ科 | 日が陰ると三角形の葉を折り畳み片側が食べられたように | |
A117 | ミヤマシキミ | ミカン科 | 枝葉の様子がシキミ(シキミ科)に似る 実は有毒で悪しき実 | P210508B (26) |
A118 | ミヤマナルコユリ | ユリ科 | ナルコユリに似るがやや小型 葉幅が広い 花先端は開かず | P210508B (20) |
A119 | ミヤマフユイチゴ | バラ科 | フユイチゴに似るが葉の先がとがる 実は食用可 | |
A120 | ムラサキケマン | ケシ科 | 紅紫色の小花が多数つく 4枚の花弁は唇状に別れ距がある | |
A121 | ムラサキシキブ | クマツヅラ科 | 紫色の優美な果実を紫式部の名で美化 花も紫 | |
A122 | メヤブマオ | イラクサ科 | ヤブマオに似るが全体が弱々しい 葉の基部は切形 | |
A123 | モチノキ | モチノキ科 | 常緑の高木で赤い実を多数つける 樹皮から鳥もちをつくる | |
A124 | モミ | マツ科 | 日本特産 大きいものは高さ40mにもなる 葉の先端は2裂 | |
A125 | モミジイチゴ | バラ科 | モミジ似た葉をつける 花は白 実は黄色に熟しおいしい | |
A126 | ヤダケ | イネ科 | 節は低く節間は長い 矢柄や釣竿になる | |
A127 | ヤツデ | ウコギ科 | 葉が手のひら状で7〜9裂する 「八」は多いの意 | |
A128 | ヤドリギ | ヤドリギ科 | 他の樹木の幹や枝に根を食い込ませて成長する 光合成も | |
A129 | ヤブコウジ | ヤブコウジ科 | 秋に赤い実をつける マンリョウ(万両)に対しジュウリョウとも | |
A130 | ヤブジラミ | セリ科 | 刺のある果実がシラミに似る 白色の小5弁花が集まって咲く | |
A131 | ヤブツバキ | ツバキ科 | ツバキは光沢のある木の意 多くの園芸種の基本種 | |
A132 | ヤブデマリ | スイカズラ科 | 装飾花は花冠が大きくなったものだがアジサイは萼の変形 | P210508B (38) |
A133 | ヤブムラサキ | クマツヅラ科 | 葉がビロードのような毛に覆われているムラサキシキブ | |
A134 | ヤブラン | ユリ科 | 木陰で藤色の美しい花をつける ランの仲間ではなくユリ科 | |
A135 | ヤマウルシ | ウルシ科 | ヌルシル(塗汁)の転訛 樹液は漆塗りに利用 かぶれに注意 | |
A136 | ヤマコウバシ | クスノキ科 | クロモジの仲間で材の香りがよい 山香し 冬でも枯葉が残る | |
A137 | ヤマジノホトトギス | ユリ科 | 花びらに紫点がある これを鳥のホトトギスの胸毛と見た | |
A138 | ヤマツツジ | ツツジ科 | 初夏の山を彩る代表的ツツジ 色は朱赤色〜紅紫色まで様々 | |
A139 | ヤマユリ | ユリ科 | 大きな花が咲くと風がなくても揺り動くからユリ 百合は中国名 | |
A140 | リョウブ | リョウブ科 | 7月に甘い香りの白色の花をつける 若葉は食用になる | |
B000 | 【 シダ植物 】 | | | |
B001 | イヌワラビ | オシダ科 | 葉は2回羽状に分裂し先端の羽片は尾状伸びる 軸は紅紫色 | |
B002 | ウラジロ | ウラジロ科 | 新年の飾りとして使われる 葉の裏が白い 葉柄は2つに分岐 | P210430A (13) |
B003 | オオイタチシダ | オシダ科 | 2回羽状 葉面に光沢 第1小羽片は有柄 羽片に鋸歯 | |
B004 | オオキジノオ | キジノオシダ科 | キジノオシダに似るが中部〜下部羽片に葉柄がある | P210430A (19) |
B005 | オオバノイノモトソウ | イノモトソウ科 | イノモトソウに似るが大形で中軸に翼がなく栄養葉の幅が広い | |
B006 | オオベニシダ | オシダ科 | 芽立ちのとき赤くならない 名はオオだが仲間うちでは小型 | |
B007 | キジノオシダ | キジノオシダ科 | 常緑単羽状の中型シダ 頂羽片がある 胞子葉は高く立ち細い | P210430A (21) |
B008 | クラマゴケ | イワヒバ科 | 茎がはう小型のシダでコケと間違うほど 鮮緑色で柔らか | |
B009 | シシガシラ | シシガシラ科 | 葉はオサバグサのように羽状に全裂 先端は尾状に伸びる | P210508B (29) |
B010 | ジュウモンジシダ | オシダ科 | 根元に近い羽片が左右に伸び葉全体が十文字形になる | |
B011 | ゼンマイ | ゼンマイ科 | 山菜としておなじみ 食べるのは栄養葉と呼ばれる若芽 | |
B012 | トウゲシバ | ヒカゲノカズラ科 | 針葉樹の芽生えのように見える 葉腋に胞子のうが付く | |
B013 | ナガバヤブソテツ | オシダ科 | オニヤブソテツに似るが 羽片は光沢があり木の葉っぱのよう | P210430A (17) |
B014 | ノキシノブ | ウラボシ科 | 葉身は羽裂せず線形で厚く、葉柄は短い 葉の先端はとがる | |
B015 | ベニシダ | オシダ科 | 芽がでるとき全体が紅色 葉裏の若いソーラスも赤いシダ | P210508B (12) |
B016 | マメヅタ | ウラボシ科 | まるい葉でツタのように岩や木を這う 胞子葉はヘラ形 | P210430A (18) |
B017 | ミツデウラボシ | ウラボシ科 | 名のように葉身が3裂〜まったく分裂しないものまである | |
B018 | ヤブソテツ | オシダ科 | 葉は単羽状に分裂 低地のヤブなどで普通に見られる | P210508B (39) |
B019 | ヤマイタチシダ | オシダ科 | 葉軸から基部まで黒い鱗片が密集するのでイタチ | |
B020 | リョウメンシダ | オシダ科 | 裏表とも同じような形と色のシダ 細かく切れ込んで繊細な印象 | P210508B (50) |
C100 | 【 コケ・藻類 】 | | | |
D000 | 【 地衣類 】 | | | |
D001 | ウチキウメノキゴケ | ウメノキゴケ科 | 岩上や樹幹に着生する葉状地衣 ウメノキゴケと同じ灰白色 | |
D002 | ウメノキゴケ | ウメノキゴケ科 | 梅の木などの樹皮や岩石面に着生 空気汚染の指標植物 | |
D003 | キウメノキゴケ | ウメノキゴケ科 | ウメノキゴケの仲間 和名は地衣体表面が黄緑色のため | |
D004 | コモジゴケ | モジゴケ科 | 黒い筋状の子器の形が文字のように見える | |
D005 | ツブダイダイゴケ | キノリ科 | 地衣が淡黄色でつぶ状に見える | |
D006 | トゲハクテンゴケ | ウメノキゴケ科 | 樹皮や岩に着生する中型の葉状地衣帯 中央部に裂芽が密生 | |
D007 | ナミガタウメノキゴケ | ウメノキゴケ科 | 梅の木などの樹皮や岩石面に着生 縁が波状にうねる | |
D008 | ハクテンゴケ | ウメノキゴケ科 | 全体が灰色 地衣体上に白い点がある 粉芽をつける | |
D009 | マツゲゴケ | ウメノキゴケ科 | 平地から低山地の樹皮に着生 辺縁から睫状の毛が出ている | |
E000 | 【 菌類 】 | | | |
G000 | 【 鳥類 】 | | | |
H000 | 【 は虫類 】 | | | |
I000 | 【 両生類 】 | | | |
J000 | 【 魚類 】 | | | |
K000 | 【 昆虫 】 | | | |
L000 | 【 軟体動物 】 | | | |