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写 真 |
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A001 | アオキ | ミズキ科 | 真っ赤な実をつけるのは雌株 日陰でも元気に繁殖する | |
A002 | アオツヅラフジ | ツヅラフジ科 | つるは長くのびる 果実は直径6〜7o藍黒色でブドウのよう | |
A003 | アカネ | アカネ科 | 根を煮出した液で布を染めると茜色になる | |
A004 | アカバナユウゲショウ | アカバナ科 | 名は淡紅色のかわいい4弁花を夕方つけることによる 外来種 | |
A005 | アカメガシワ | トウダイグサ科 | 新芽は赤くて美しい カシワと同じく食べ物をのせるのに使った | |
A006 | アキノウナギツカミ | タデ科 | ミゾソバとの区別が難しいが花柄にトゲがないことで見分ける | |
A007 | アキノノゲシ | キク科 | 春咲きのノゲシに対し秋咲き レタスやサラダナと同属 | |
A008 | アシ | イネ科 | 水辺に生え高さ3mにもなり群生する この茎でヨシズをつくる | |
A009 | アズマネザサ | イネ科 | 東日本で最も普通に生える ザルやカゴの材料になる | |
A010 | アメリカイヌホオズキ | ナス科 | 北米原産 花軸の先で放射状に分枝し数個の花をつける 毒草 | |
A011 | アメリカキンゴジカ | アオイ科 | 直径1cm程の黄色5弁花を多数つける 開花は昼1時間だけ | |
A012 | アメリカセンダングサ | キク科 | 黄色い筒状花のみつける 北米原産で葉がセンダンに似る | |
A013 | アメリカタカサブロウ | キク科 | タカサブロウより葉幅がせまくよく分枝し 花は小さい 帰化植物 | |
A014 | イヌザンショウ | ミカン科 | 悪臭があり香辛料にならない 棘は互生 アゲハの食草 | |
A015 | イヌツゲ | モチノキ科 | 葉や枝の姿はツゲに似るが、花・実ともまったく異なる | |
A016 | イヌノハナヒゲ | カヤツリグサ科 | 高さ60cm程の多年草 小穂から出るオシベやメシベが鼻ひげ | |
A017 | イヌノヒゲ | ホシクサ科 | 高さ5〜20cmの1年草 放射状の苞の中に直径数mmの頭花 | P200910A (4) |
A018 | イヌビエ | イネ科 | ヒエの原種 高さ1m前後 長い花序に緑色の小穂が密につく | |
A019 | イノコズチ | ヒユ科 | 茶褐色の膨れた節をイノシシの踵にたとえた 実は動物に付く | |
A020 | イボクサ | ツユクサ科 | 湿地に生え下部は地を這う 葉腋に淡紅紫色の3弁花をつける | N200919C (11) |
A021 | イボタノキ | モクセイ科 | 花は白色で小い 寄生する虫が分泌する蝋はイボ取りに効く | |
A022 | イロハモミジ | カエデ科 | 5〜7裂する葉の裂片を「いろはに」と数えた モミジの代表 | |
A023 | ウコギ | ウコギ科 | 落葉低木 球形花序に黄緑色の小花を多数つけ黒い実になる | |
A024 | ウメモドキ | モチノキ科 | 花は地味 実は秋が深まるとともに赤みが増してはなやか | |
A025 | エノキ | ニレ科 | 材は下級 昔は一里塚に今はオオムラサキの食草用に植える | |
A026 | エノキグサ | トウダイグサ科 | 花序は葉腋につき上部が穂上の雄花 基部の編笠の上に雌花 | |
A027 | エノコログサ | イネ科 | ふさふさの毛が生えた花穂を子犬の尻尾に見立てたもの | |
A028 | エビヅル | ブドウ科 | 夏に房状の花序を出し小花を多数つけ秋に黒く熟す 食用可 | |
A029 | オオイヌタデ | タデ科 | イヌタデは草丈20〜50p 本種は0.8〜2mにもなる | |
A030 | オオバコ | オオバコ科 | 葉が広く大きい 人や車で踏み固められたところにも多い | |
A031 | オオブタクサ | キク科 | 北米原産 高さ3mにもなり 細長い尾状の花序(雄花)をつける | |
A032 | オナモミ | キク科 | 古い時代に帰化 オオオナモミより小型 解熱・鎮痛の漢方薬 | |
A033 | オニドコロ | ヤマノイモ科 | 多肉根は苦味が強く食べられない 葉は丸くむかごはつけない | |
A034 | カキツバタ | アヤメ科 | アヤメの仲間で水湿地を好む 紫色の花びら中央に白い斑紋 | |
A035 | カタバミ | カタバミ科 | 夕方葉を閉じると片方がかけて見える ヤマトシジミ蝶の食草 | |
A036 | カナムグラ | クワ科 | 茎や葉柄に刺があり他の草木に絡みつく ムグラは草薮のこと | |
A037 | ガマ | ガマ科 | キリタンポ状のガマの穂の中は種子がいっぱい 綿毛で飛ばす | |
A038 | カモノハシ | イネ科 | 高さ30〜70pの多年草 穂状花序の形を鳥のくちばしと見た | |
A039 | カラスウリ | ウリ科 | 雌雄異株 花びらのふちからレース状裂片を伸ばす 夜の花 | |
A040 | カワラケツメイ | マメ科 | 河原などに生え 花は黄色 葉はネムノキに似るマメ科植物 | |
A041 | カントウヨメナ | キク科 | 関東地方に多い野菊で舌状花は淡紫色が多い 冠毛は短い | |
A042 | キクイモ | キク科 | 北米原産 幕末に渡来 塊茎は果糖やアルコールの原料になる | |
A043 | キツネアザミ | キク科 | アザミに見えるがよく見るとアザミでない 化かされたか? | |
A044 | キツネノマゴ | キツネノマゴ科 | 淡紅紫色の唇形花 花穂の形が小さいキツネの尻尾に似る | N200919C (13) |
A045 | キンミズヒキ | バラ科 | 花のつき方がタデ科のミズヒキに似て色が黄色のため | |
A046 | クサレダマ | サクラソウ科 | 湿地に生える多年草 黄色の花がマメ科のレダマに似る? | |
A047 | クズ | マメ科 | ものすごい繁殖力 根を乾燥して葛根湯 古くは葛を取った | |
A048 | クヌギ | ブナ科 | 丸いドングリをつける 名は「クリ似木」が転訛した説他 | |
A049 | クリ | ブナ科 | ヤマグリは小さいが甘くておいしいとか でも皮むきが大変 | |
A050 | ケヤキ | ニレ科 | 材は木目が美しく狂いが少ない 名は尊い、秀でたの意 | |
A051 | コアゼガヤツリ | カヤツリグサ科 | 高さ20〜60pの多年草 赤褐色の小穂が線香花火のよう | |
A052 | コケオトギリ | オトギリソウ科 | 湿地に生える小さなオトギリソウの仲間 黄色の花がつく | |
A053 | コナラ | ブナ科 | 里山では欠かせない主木のひとつ この実がドングリ | |
A054 | コニシキソウ | トウダイグサ科 | 北米原産 地を這って広がる 花は淡紅紫色 葉に暗紫色斑紋 | |
A055 | コバギボウシ | ユリ科 | 葉が小型で基部は急に柄に沿って流れる 花は淡紫色 | |
A056 | コブシ | モクレン科 | 集合果が拳に似る 白花のつけ根に葉を1枚つけるのが特徴 | |
A057 | コヤブタバコ | キク科 | 高さ0.5〜1m よく分枝し緑白色の頭花がつく 苞葉が多数 | |
A058 | ゴンズイ | ミツバウツギ科 | 真っ赤に熟した実からのぞく黒い種が目立つ 若葉は山菜 | |
A059 | サワギキョウ | キキョウ科 | 紫色の風変わりな花 ツルの頭のような部分がオシベとメシベ | N200919C (14) |
A060 | サワヒヨドリ | キク科 | 向湿地に生えるヒヨドリバナ 葉は無柄で対生または輪生 | N200919C (15) |
A061 | サワフタギ | ハイノキ科 | 沢をふさぐほど繁茂し白い花をたくさんつける 実は藍色に熟す | |
A062 | サンショウ | ミカン科 | 葉も実も材も芳香があり香味料になる アゲハチョウの食草 | |
A063 | シオデ | ユリ科 | シオデはアイヌの方言からの転訛 若芽は山菜として食用に | |
A064 | ジャノヒゲ | ユリ科 | 細い線形の根生葉を龍の髭にみたてた 花は淡紫色 | |
A065 | シュンラン | ラン科 | 早春に咲くのでシュンラン ホクロやジジババの別名もある | |
A066 | シラカシ | ブナ科 | 材が白いのでシラカシ 別名のクロカシは幹の色による | |
A067 | シラヤマギク | キク科 | 白色の舌状花は数が少なく地味 下部の葉が非常に大きい | |
A068 | スイカズラ | スイカズラ科 | 花の蜜を吸うと甘い 咲き始めは白、後に黄色に変わる | |
A069 | スギ | スギ科 | 日本特産で自生も多いが有用種として多数植林 花粉症の元 | |
A070 | スベリヒユ | スベリヒユ科 | 地を這って広がる多肉質1年草 花は黄色で日が当たると開く | |
A071 | セイタカアワダチソウ | キク科 | 繁殖力旺盛な外来種で有名 黄色い小さな花が泡立つよう | |
A072 | センニンソウ | キンポウゲ科 | 花は白色で芳香を放つ 果実に白髪状の毛がつくので仙人 | |
A073 | ダイコンソウ | バラ科 | 根生葉がダイコンの葉に似るため 花は黄色の5弁科 | |
A074 | タケニグサ | ケシ科 | 名は草丈が高く茎は中空のため 茎から出る黄色乳液は有毒 | |
A075 | タマガヤツリ | カヤツリグサ科 | 花序の枝先に直径約1cmの球形の小穂を多数つける | |
A076 | タラノキ | ウコギ科 | ご存知春の山菜の王様 鋭いトゲがあるが若芽を取られる | |
A077 | チカラシバ | イネ科 | 根が強く張り容易に引き抜けない 葉を結んで罠にして遊んだ | N200919C (19) |
A078 | チゴザサ | イネ科 | 米粒状のものが小穂で2個の小花を持ち紫色の柱頭を出す | |
A079 | チヂミザサ | イネ科 | 葉が笹に似てふちが縮れる 花は芒が目立ち有刺鉄線のよう | |
A080 | チャノキ | ツバキ科 | 中国から渡来 お茶の葉をとる 白い6弁花を下向きにつける | |
A081 | ツユクサ | ツユクサ科 | 鮮やかな青色の花 黄色く目立つのは仮オシベで虫寄せ用 | N200919C (21) |
A082 | テイカカズラ | キョウチクトウ科 | 恋した女性の墓石にからみつく蔓は定家の亡霊か? 白い花 | |
A083 | ナワシロイチゴ | バラ科 | ピンクの花弁が大きく開くことはない 実は赤く熟し食用可 | |
A084 | ナンテン | メギ科 | 旺盛な繁殖力と赤い実 難を転ずる縁起木 野生種もある | |
A085 | ナンバンギセル | ハマウツボ科 | 長い花柄につく花の形が南蛮キセルに似る ススキ等に寄生 | P200910A (2) |
A086 | ニシキギ | ニシキギ科 | 紅葉が美しいので錦木 枝に翼がつく 果実は赤く熟す | |
A087 | ニワウルシ | ニガキ科 | 明治期に中国から渡来 大形の奇数羽状複葉が目立つ | |
A088 | ヌメリグサ | イネ科 | 葉を揉むとぬるぬるする 田の畦に生える ハイヌメリの変種 | |
A089 | ヌルデ | ウルシ科 | 葉軸に翼がある 葉にできた虫えいが五倍子(フシ)で染料に | |
A090 | ネムノキ | マメ科 | これでもマメの仲間 マメのさやがぶら下がっています | |
A091 | ノイバラ | バラ科 | 5月に白い花を付け 秋に赤い実をつける 葉に光沢なし | |
A092 | ノハナショウブ | アヤメ科 | 湿地に生え草丈40〜80cm 花弁中央に淡黄色の斑紋がある | |
A093 | ノブキ | キク科 | 葉がフキに似るため 種子は動物の体に付きやすい | |
A094 | ノブドウ | ブドウ科 | 果実は白、淡緑、紅紫、紫、碧色と多彩だが食用不可 | |
A095 | ハエドクソウ | ハエドクソウ科 | 尾状の花序に小さな花 根を煎じた液でハエ取紙を作った | |
A096 | ハキダメギク | キク科 | 世田谷の掃き溜めで初めて発見 舌状花5個のかわいいキク | N200919C (23) |
A097 | ハンノキ | カバノキ科 | 水湿低地に生育 畦に植えて稲架木にした ミドリシジミの食草 | |
A098 | ヒサカキ | ツバキ科 | 名は姫サカキ、否サカキなどの説 葉のふちに鋸歯がある | |
A099 | ビナンカズラ | モクレン科 | サネカズラに和名統一 | |
A100 | ヒノキ | ヒノキ科 | 昔この木を火おこしに使った 葉先は鈍い 建材として利用 | |
A101 | ヒメコウゾ | クワ科 | 和紙の原料 名は紙麻(カミソ)からの転訛か コウゾの別名 | |
A102 | ヒメジソ | シソ科 | 山野の林縁や道端に生える高さ20〜60p 淡紅紫〜白色の花 | N200919C (24) |
A103 | ヒメシロネ | シソ科 | 山野の湿地に生え葉は対生し葉腋に白色の小花を多数つける | N200919C (26) |
A104 | ヒルガオ | ヒルガオ科 | 直径約5p 淡紅色漏斗状の花が昼間に咲く 地下茎で繁殖 | |
A105 | フジ | マメ科 | 山野に自生 寿命が長く1000年も生きる つるは右巻き | |
A106 | フユヅタ | ウコギ科 | 気根を出して木や岩に這いがある 常緑のツタ (キヅタ) | |
A107 | ヘクソカズラ | アカネ科 | 全草に悪臭があるのでこの名だがサオトメバナの別名もある | |
A108 | ヘラオモダカ | オモダカ科 | 直径約1p 白色の3弁花をつける 葉がヘラのような披針形 | |
A109 | ヘラオモダカ トウゴク | オモダカ科 | 直径約1p 白色の3弁花をつける 葉がヘラのような披針形 | P200910A (5) |
A110 | ホオノキ | モクレン科 | 葉はも大きいが 初夏15pほどの大きな花をつけ芳香を放つ | |
A111 | ホザキノミミカキグサ | タヌキモ科 | 高さ10〜30pの多年草 花柄のない紫色の花を穂状につける | |
A112 | ホソアオゲイトウ | ヒユ科 | 南米原産 高さ2mにも 茎先や葉腋に緑色の花穂が多数つく | |
A113 | ボタンヅル | キンポウゲ科 | 花は白色でセンニンソウに似る 葉は3出複葉でボタンに似る | |
A114 | マダケ | イネ科 | モソウチクより小形 細工に適する タケノコは地上で採る 美味 | |
A115 | マユミ | ニシキギ科 | この木で弓を作った 実は淡紅色に熟しよく目立つ 種子は赤色 | |
A116 | マンリョウ | ヤブコウジ科 | 赤い実を多数つける暖地の植物 最近では市内各所で見る | |
A117 | ミズオトギリ | オトギリソウ科 | オトギリソウ花は普通黄色だが本種は赤紫色 午後開花する | |
A118 | ミズトンボ | ラン科 | 向陽の湿地に生える多年草 唇弁の形をトンボに見立てる | N200919C (27) |
A119 | ミズヒキ | タデ科 | 花穂を上から見ると赤、下からは白これを水引に見立てた | |
A120 | ミゾソバ | タデ科 | 紅紫色の小さな花が10数個かたまって咲く 草姿がソバに似る | |
A121 | ミツバアケビ | アケビ科 | 名は「開け実」から 厚い皮は炒めるとおいしい 若芽も食用可 | |
A122 | ムラサキシキブ | クマツヅラ科 | 紫色の優美な果実を紫式部の名で美化 花も紫 | |
A123 | ムラサキミミカキグサ | タヌキモ科 | 食虫植物 茎上部に淡紫色の小花を数個 果実が耳掻き状に | P200919B (3) |
A124 | メヒシバ | イネ科 | 夏の強い日の下でも盛んに繁茂する オヒシバより穂が細い | |
A125 | モウソウチク | イネ科 | 大形で竹の代表 様々な竹製品の材料 タケノコは食用に | |
A126 | モチノキ | モチノキ科 | 常緑の高木で赤い実を多数つける 樹皮から鳥もちをつくる | |
A127 | モミジイチゴ | バラ科 | モミジ似た葉をつける 花は白 実は黄色に熟しおいしい | |
A128 | ヤエムグラ | アカネ科 | ムグラはつるがはびこり藪になる草の意 ヤエは折り重なる意 | |
A129 | ヤナギイノコズチ | ヒユ科 | 林内に生え高さ90cm 葉がヤナギのように細長いイノコズチ | |
A130 | ヤブガラシ | ブドウ科 | 繁殖力旺盛で生垣などに絡み付いて枯らしてしまう | |
A131 | ヤブコウジ | ヤブコウジ科 | 秋に赤い実をつける マンリョウ(万両)に対しジュウリョウとも | |
A132 | ヤブマメ | マメ科 | つる性1年草 紫色の蝶形花をつける 地下に閉鎖花をつける | |
A133 | ヤブムラサキ | クマツヅラ科 | 葉がビロードのような毛に覆われているムラサキシキブ | |
A134 | ヤブガラシ | ブドウ科 | 繁殖力旺盛で生垣などに絡み付いて枯らしてしまう | P200919B (5) |
A135 | ヤマウルシ | ウルシ科 | ヌルシル(塗汁)の転訛 樹液は漆塗りに利用 かぶれに注意 | |
A136 | ヤマガキ | カキノキ科 | ヤマガキはほとんど渋ガキ カキの品種を作る台木にする | |
A137 | ヤマノイモ | ヤマノイモ科 | ご存知自然薯が取れる ムカゴも食べられる | |
A138 | ヨウシュヤマゴボウ | ヤマゴボウ科 | 北米原産 根はゴボウに似るが有毒 果実をつぶすと紫色の液 | |
A139 | ヨモギ | キク科 | もぐさや草餅の材料 名は善燃草または善萌草の転訛か | P200919B (1) |
B000 | 【 シダ植物 】 | | | |
B001 | オオバノイノモトソウ | イノモトソウ科 | イノモトソウに似るが大形で中軸に翼がなく栄養葉の幅が広い | |
B002 | シシガシラ | シシガシラ科 | 葉はオサバグサのように羽状に全裂 先端は尾状に伸びる | |
B003 | スギナ | トクサ科 | 生活力の強い厄介な雑草 ツクシはスギナの胞子茎 | |
B004 | トウゲシバ | ヒカゲノカズラ科 | 針葉樹の芽生えのように見える 葉腋に胞子のうが付く | |
B005 | ノキシノブ | ウラボシ科 | 葉身は羽裂せず線形で厚く、葉柄は短い 葉の先端はとがる | |
B006 | ヒメシダ | オシダ科 | 水辺や水田周辺に群生 優しく繊細な感じ 秋に胞子葉を出す | |
C000 | 【 コケ・藻類 】 | | | |
C001 | スギゴケ | スギゴケ科 | 地面に広がり、スギ林のミニチュアのように見える | N200919C (18) |
D000 | 【 地衣類 】 | | | |
D001 | コモジゴケ | モジゴケ科 | 黒い筋状の子器の形が文字のように見える | |
D002 | サネゴケ | サネゴケ科 | 地衣体に豆粒(種)のようなものが見える | |
D003 | ツブダイダイゴケ | キノリ科 | 地衣が淡黄色でつぶ状に見える | |
E000 | 【 菌類 】 | | | |
G000 | 【 鳥類 】 | | | |
H000 | 【 は虫類 】 | | | |
H001 | カナヘビ | カナヘビ科 | 草むらを走り回って 昆虫などを捕食する 日本の固有種 | |
I000 | 【両生類 】 | | | |
I001 | シュレーゲルアオガエル | アオガエル科 | 体長3〜5p 腹は白 背中は緑色 環境により褐色を帯びる | |
K000 | 【 昆虫 】 | | | |
K001 | ツクツクボウシ | セミ科 | 体長44mm程 細身で黒っぽく緑の斑紋がある 秋を告げるセミ | |
K002 | ツマグロヒョウモン | タテハチョウ科 | 中形蝶 雄はヒョウ柄 雌は翔先に黒と白の紋 食草スミレ科 | N200919C (20) |
K003 | キタテハ | タテハチョウ科 | 中形蝶 翔表面はヒョウ柄 裏面に銀紋 食草クワ科 | N200919C (12) |
K400 | 【 昆虫以外 】 | | | |
L000 | 【 軟体動物】 | | | |
L001 | コハクオナジマイマイ | カエデ科 | 日本固有種で西日本原産で関東に広がる 茨城県で食害多い | P200919B (6) |