笠間市

 

笠間市は県央地域の西部に位置し、市域の周辺は、山岳丘陵が連なり、中央部が笠間盆地になっております。

涸沼川が市のほぼ中央を貫流し、涸沼に注いでいます。

市の中央部を東西に国道50号が通り、その沿線に集落が連なり、JR水戸線がほぼ平行に走っています。

 

     笠間市民憲章

. 自然を愛し、美しいまちにしよう。

. 健康で働き、豊かなまちにしよう。

. 教養と文化を高め、明るいまちにしよう。

. 思いやりを深め、温かいまちにしよう。

. きまりを守り、住みよいまちにしよう。

          

友部町

 

友部町は茨城県のほぼ中央に位置し、北西部は八溝山系が緩やかに連なる丘陵地帯で、東南部は概ね平坦な大地が開けております。
 涸沼川が南西部を流れ、南部では岩間町との境界線となって東流し涸沼に注いでいます。
 また、JR常磐線とJR水戸線の分岐点となり、常磐自動車道と北関東自動車道が交差するなど、交通の要衝として、更なる高速交通ネットワークの形成が強化されています。

 

友部町民憲章
1.
自然を生かし、みのり豊かなまちをつくります。
1.
健康で仕事にはげみ、明るい家庭をきずきます。
1.
教養を深め、より高い郷土文化をそだてます。
1.
きまりを守り、清潔で安全な生活環境をつくります。
1.
思いやりの心を育て、生きがいのある福祉のまちをつくります。

 

岩間町

 

 茨城県のほぼ中央に位置し、西北には緑に包まれた愛宕山や難台山などのなだらかな山々が連なり、東部には涸沼川・巴川沿いに肥沃な水田、畑地、平地林が広がっています。
 古くから農業を主体とした産業構造であったが、常磐自動車道岩間I.C.の開設以来、工業団地の開発や物流企業の立地に伴って、産業構造が大きく変わりつつある中で、豊かな自然環境と調和した町づくりをめざしている。

 

岩間町民憲章
 わたしたちの岩間町は愛宕・難台の山なみと緑ゆたかな平地に恵まれた美しい町です。この町をみんなの力で、よりたくましく、より住みよい郷土に築くため町民憲章を定めます。

1.
美しい自然をいかし、豊かなまちをつくりましょう。
1.
おもいやりの心を育て、明るい家庭を築きましょう。
1.
健康で働くよろこびに生きるため、身体と心をきたえましょう。
1.
郷土の伝統の上に、新しい文化を育てましょう。
1.
きまりを守り、秩序正しい社会をつくりましょう。