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2018年4月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。

平成30年度事業内容について(健康歩イント)

みなさんからの声(原文)

初めまして。

お忙しいところ申し訳ありませんが、下記についてご回答ください。

「広報かさま4月号」8ページ記載の、下段 健康歩イント事業の件、

    ◎ ウォーキングポイントの実績集計については、スマートフォンを持っていなければ対象にならないのでしょうか?
     
        現在、ウォーキングを週3くらいやって、健康つくりに役立たせています。
        ガラケーで、歩数やカロリーも気にしながら、歩いています。
        
        他のウォーキングをしている人の多くも、ある程度年齢の高い人が多いです。
        みんなが、スマートフォンを持っているとは思いません。

        私はスマートフォンは持っていません。

        みんなが平等に恩恵を受けられるように、ガラケーでも対象にすることが良いと思います。 

    以上、ご回答をよろしくお願いいたします。

                

回答結果

お問い合わせいただいた事業は、スマートフォン用アプリを利用するため、スマートフォンをお持ちの方を対象とした事業となっています。

当事業は、身近で手軽に取り組めるウォーキングが20歳代・30歳代の運動習慣化のきっかけとなり、若年層の健康づくりを推進することで、生活習慣病の予防・医療費の削減に繋げていきたいと考えています。
そのため、20歳代・30歳代に利用しやすい形態として、現時点ではスマートフォンをお持ちの方が利用できる事業となっていますのでご理解いただきたいと思います

なお、「笠間市健康づくり計画」の市民アンケートの結果では、男女とも20歳代・30歳代の運動習慣化が約25%と低い状況です。また、生活習慣病予防健診(19~39歳対象の健診)の結果、受診者の約8割の方がBMIやコレステロール、ヘモグロビンA1cなどにおいて要指導・要医療であり、肥満・高脂血症・糖尿病といった生活習慣病のリスクが高い結果となっております。さらに国・県と比較すると笠間市は、15~39歳の生活習慣病治療者が多い状況にあります。

今後、事業を実施していくなかで、スマートフォンをお持ちでない方の利用についても随時検討していく予定でございます。ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

担当課

健康医療政策課

※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
 詳しくは担当課に直接お問い合わせください。

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