12月17日(火曜日)から31日(火曜日)は年末の犯罪抑止活動期間です。
年末は、その慌ただしさから空き巣や詐欺、ひったくりなど、
さまざまな犯罪が増加する時期です。
市民の皆さん一人ひとりが防犯意識を持ち、安心して新たな年を
迎えられるようにしましょう。
(1)なりすましに注意
年末にかけてなりすましによる犯罪は増加傾向にあります。
次の点に注意しましょう。
・家族からの電話では合言葉を決めておき、振込み等の話があった
場合は警察に相談しましょう。
・警察官を名乗る者であってもキャッシュカードを預かるようなこと
はありません。
・防犯パトロールと称し、許可なく敷地内に侵入することはありません。
(2)空き巣に注意
年末の慌ただしさから玄関や窓の施錠を忘れがちです。
空き巣などの侵入窃盗に注意し、施錠の確認や複数のカギの設置など
の対策をしましょう。
(3)自動車盗難に注意
トラックや大型車、重機の盗難が相次いでいます。
車両の隠しスイッチや防犯カメラの設置等の対策を心がけてください。
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- 2019年12月12日
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