茨城県教育委員会教育長に県立友部高等学校の学校改革を求める要望書を提出!
令和元年10月24日(木曜日)に、山口市長が茨城県教育委員会を訪れ、茨城県立友部高等学校の学校改革に係る要望書を柴原宏一教育長に提出しました。
これまで笠間市では、人口減少、少子高齢化時代においても、持続可能な学校改革が必要であるという認識のもと、友部高校に関わる外部有識者など11名で構成する「友部高校の未来検討会」を設置し、活気あふれる県立高校としての将来像について議論を進め、望ましい学校改革の方向性の検討を行ってきました。
この要望は「友部高校の未来検討会」での検討結果を踏まえ、新しい時代に対応した学校づくりにより、さらなる友部高校の魅力化に向けた学校改革を推進し、これからも地域に愛され、地域と共にある重要な学校として存続できるように茨城県教育委員会に提出したものです。
具体的な要望内容としては、
(1) 友部高等学校の存続について、(2) 学科改編についての2点が盛り込まれています。
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- 2019年10月30日
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