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水道水(すいどうすい)ができるまで

みなさんは、家や学校で水を飲(の)んだり使(つか)ったりしてますよね。では、この水はどうやってつくられているのでしょうか。

笠間市の水は涸沼川(ひぬまがわ)や地下水(井戸(いど))から

笠間市の水は、涸沼川や地下水からとっています。でも、川の水や地下水には細(こま)かい砂(すな)やバイ菌(きん)がふくまれています。その水をきれいにしているのが、じょう水場です。

画像:川のイラスト

じょう水場で水をきれいに

じょう水場では、塩素(えんそ)という薬(くすり)をいれて、バイ菌を消毒(しょうどく)します。消毒された水は、ろ過して細かい砂やよごれを取りのぞきます。そうしてきれいになった水が、みなさんの家や学校にとどいているのですね。



じょう水場は、涸沼川じょう水場のほかに、3ヶ所(かしょ)あって、安心できれいな水をつくっています。また、地下水をとっている井戸は全部(ぜんぶ)で12ヶ所あります。

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このページに関するお問い合わせは秘書課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-78-0612

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  • 【こうしんび】2014年7月7日
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