笠間市について

食べる

笠間いなり寿司

いなり寿司
HP 【笠間いなり寿司いな吉会HP】
http://www.city.kasama.lg.jp/ss_info/inarizushi/

「稲荷神社といえばきつね。きつねといえば油揚げ」と、日本三大稲荷・笠間稲荷神社の門前通り商店街が中心となって、いなり寿司でまちおこしに取り組み、笠間の名物となっています。 その昔、笠間稲荷神社が胡桃の森の中にあり、「胡桃下稲荷」とも呼ばれたことにちなんだクルミ入りの酢飯が詰まったいなり寿司、地元のそばを生かしたそばいなりなど、変わりいなりがぞくぞく登場し、参拝客を中心に人気を集めています。 全国からアイディアいなりを公募する「いなり寿司コンテスト」、史上最長のそばいなり寿司巻きに挑戦する「初午いなり寿司まつり」など、いなり寿司に関係した楽しいイベントも行われています。

常陸秋そば

常陸秋そば

味と品質で高い評価を得ている、県の奨励品種である「常陸秋そば」。笠間の商店街には、地元産の常陸秋そばを使ったそば屋が軒を連ねています。
そばは栄養価が高く消化率が優れるタンパク質を多く含み、また、特に高血圧や動脈硬化に効果のあるルチンを多量に含んだ健康食品です。

栗

笠間市の栗は、果実が大きくて光沢もよく、良品が多いことで人気があります。この栗は、茨城県の銘柄推進産地に指定されています。焼き栗は絶品です。一度ご賞味ください!

梅

茨城県内で随一の梅の産地。温暖な土地柄の中で、品種「白加賀」を主流とした良質の梅を栽培しています。