食べる
笠間いなり寿司
「稲荷神社といえばきつね。きつねといえば油揚げ」と、日本三大稲荷・笠間稲荷神社の門前通り商店街が中心となって、いなり寿司でまちおこしに取り組み、笠間の名物となっています。 その昔、笠間稲荷神社が胡桃の森の中にあり、「胡桃下稲荷」とも呼ばれたことにちなんだクルミ入りの酢飯が詰まったいなり寿司、地元のそばを生かしたそばいなりなど、変わりいなりがぞくぞく登場し、参拝客を中心に人気を集めています。 全国からアイディアいなりを公募する「いなり寿司コンテスト」、史上最長のそばいなり寿司巻きに挑戦する「初午いなり寿司まつり」など、いなり寿司に関係した楽しいイベントも行われています。