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市民の声 詳細

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2018年4月受付

栗生産に伴う環境汚染について

みなさんからの声(原文)

当市は、日本一の栗生産地になったことに伴い、剪定枝並びに枯れ葉の野焼きが、時期になると頻繁に行われ、洗濯物は匂いと焼却灰が付くので干せない、窓を閉めても匂いが家の中に入ってくる。初夏には隣接地で消毒をするため1週間は農薬の匂いがする。
過日、農政課に赴き、野焼き防止の対策は考えているのですかと尋ねたところ、窓口の女性が、農政課では特に考えていないが環境の方で、近隣の住宅に迷惑をかけないよう配慮するように指導しているとの回答でした。農政課は、生産量を上げるためには多少の環境汚染はやむを得ないという考えのようで、戦後の高度成長期の考えで看過できるものではない。当市は、昭和50年代の頃は麦畑が広がり空気も澄んでいたが、現在は栗の生産量に比例するようあちらこちらで野焼きが行われている。
今後も、農政課において生産の推進を行うなら野焼き日本一にならないように、畑で焼却すれば金も手間もかからないからよいという考えは捨てて、野焼き等は行わない自然循環型農業(枯れ葉はたい肥に、剪定枝チップにする等)やその他の対策を検討し環境に優しい農業政策を実践ほしい。(選択なし男性)

回答結果

笠間市は日本一の栗栽培面積を誇る栗の街ですが、農業者だけでなく多くの市民の方々が住み、四季折々の観光資源を有する観光都市でもあります。野焼きは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で原則として禁止されていますが、同法の中で農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却については例外とされています。しかし、生活環境保安上の支障が生じている場合には、指導の対象となることがありますので、野焼きを発見した際には、すぐにお知らせくださいますようお願いいたします。
栗生産者の中には、近隣にお住まいの方々に迷惑とならないよう、枝を粉砕処理したり、畑の一角に集積してたい肥化する生産者が出てきてはおりますが、まだ少ない状況です。
生産者にとっては、害虫の温床となるイガや枝の管理が必要になってきますので、畑周辺にお住まいの方々への声かけや作業の周知を行う等の配慮が必要ですので、相互理解を得られるよう、指導してまいります。

担当課

農政課

※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。

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